村田光平先生メール「この度、樋口英明裁判長より、新著『私が原発を止めた理由』(旬報社発行)をお送りいただきました」

以下、村田先生よりメールです。

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皆様

この度樋口英明裁判長より、新著「私が原発を止めた理由」(旬報社発行)をお送りいただきましたが、御礼のメッセージと所感をお届けいたします。

本書で示された「原発の耐震性は一般住宅より低いという衝撃の事実」、及び「原発敷地に限っては強い地震は来ないという盲信に依拠した原発推進」の2点を理解し、了解すれば論議は不要になります。

あとは横車を押しているのが原発推進の実態です。

原子力に関しては専門家よりも市民の直観の方が信頼できることが度重ねて立証されております。

原発に関しては市民社会が反原発の立場から、正しいことを申し入れても無視されるだけですが、不道徳の永続を許さない歴史の法則が唯一の慰めです。

現に最近実感される潮目の変化は将来の展望に希望を与えております。

村田光平

 

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(樋口元裁判長宛メッセージ)

樋口英明先生

御著書「私が原発を止めた理由」をお送りいただき誠に有難うございます。

この度の国と東電に損害賠償の支払いを命じた東京高裁の判決は日本の潮目が変わりつつあることを改めて感じさせております。その源流は、とりわけ先生の福井地裁の大飯原発運転差止め訴訟判決に発するものであると確信いたします。同判決は社会全体が進むべき道を照らすものとして幅広く評価されたからです。

フクシマ事故は意図的に忘れられようとしておりますが、内外の市民社会はこれを許しません。

原発事故は国富の喪失をもたらす安全保障問題であり、世界に存在する440余基の原発の廃炉を急ぐべきであるというのが福島事故の教訓です。日本で進められている脱原発の国際化が緊急の課題であることは否定できません。

先生のご著作が日本でのこのような気運の醸成に大きく貢献することを期待してやみません。

村田光平

 

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。