地底人「レプタリアン」と人類創造者「エロヒム」?日本では天浮船?

 土曜日、秋葉原で東京皆神塾です。「ディスクロージャー」が戦後の日本の宗主国で進行中です。私たちは、自らの視野を可能な限り広げて、今という時代の意味を、冷静に考えないといけません。 

何が真実で、何が虚構であったのか? 自分がどんな共同幻想の中にいたのか?

何より、人間として、今、生きている、生かされている、というのは、どんな意義があるのか?当然ながら、過去を懐かしむのと、 復古主義で生きるのとは違います。人間社会を動かす時代の潮流の力は、本当に大きなものです。

今は、国家や民族の枠、損得を第一義にする時代ではありません。 人類として、普遍の価値を探し、実現する時になっています。そこに、今度は、宇宙での黄金律が加わるのでしょう。

 これは、次元や生死を越えたところにある、魂の問題になります。

スノーデン情報やシティズンズヒアリングによると、アメリカ大統領の大きな仕事が、地球外生命体との接触とその関連情報のコントロールであることがはっきりしてきました。

 太陽系の外に出ると、宇宙には時間はありません。 宇宙から見れば、地球人の歴史など、一瞬のこと。

しかし、この地球の36億年の生命潮流で、人類がどのようにして誕生したのかは、まだ、正解はありません。これが、宇宙からの遺伝子操作なのか? この可能性が高まっています。 

 そして、人類は20万年前に新人になって、以後、知能を爆発的に発達させてきたわけですが、それとは別に、地球で太古に大繁栄した恐竜と同系列の爬虫類には、人類よりも長い時間をかけて、その知能を発達させた可能性はないとはいえません。

 どうも、地球の地底には、もう一つの文明体系があって、それが、爬虫類が進化した人=爬虫類人なのかもしれません。

 さらに、この地底人と、宇宙から来た存在「エロヒム」が、5000年前くらいに、大きな戦いをしたかもしれない。

荒唐無稽に思える話にも、私たちは、自分の理性と自然科学の知識を向けるときが来たと思います。

日本列島の場合でも、712年に完成した古事記にはなかったものの、竹内文書には、天浮船(アメノフキフネ)が登場し、気になになってきます。  日本列島がまだ大陸と繋がっていた時代には、もしかしたら、重力を制御できる知識・科学を人類は持っていた、それも、宇宙人から教えられていた かもしれません。

ところで、、以下の浮き彫りをご存知ですか?

画像の説明

これは、古代エジプト第19王朝時代を始めたラムセス1世の息子、セト1世の葬祭殿のレリーフです。どうみても、ヘリコプターや宇宙船のような乗り物に見えるのですが、ヒエログリフの専門家は自分にはそう見えないといいます。

では、同じセト1世のもので、オシリス神殿にある、これはどうでしょう。 「スライブ」で有名になったフラワーオブライフ(右)が描かれています。非常に薄いですが、はっきり見える正確な図であり、この模様は岩に刻み込まれているのではなく、何らかの方法で、岩の原子構造に焼き付けられている、といいます。

photo:02 

このセト1世の息子が、ラムセス2世(BC1279-BC1212)です。このファラオ(大王)のときに、ヘブライ人レビ族のモーゼによって「出エジプト」が挙行されます。モーゼは、このあとシナイ山で、YHWHから十戒を授かるわけですが、

エジプト側の記録には、このときのヘブライ人の大脱出の記録はないといいます。

モーゼたちは、40日間、さまよったあとカナンの地に着きます。そして、ジーオン(SION)の丘で、古代イスラエルの建国を宣言します。

現代の話ですが、昨日、クライマックスだった京都の祇園祭は、この「出エジプト」からの古代イスラエル建国までの苦しみを忘れまいとする、ヘブライ人のお祭りでした。ヘブライが日本列島にもたらした文化的影響は、本当に大きい

日本文化の基層となっているのは縄文ですが、そこには、ヘブライのYHWHからではなく、その前からも影響があったと私は今、睨んでいます。つまり、古代エジプトやシュメールの記憶です。

天浮き船(アメノウキフネ)を、本当に、どう捉えればいいのでしょう。 単なるロマンでは、済まされない時代に突入しています

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。