お知らせです。大阪(1日)、名古屋(2日)、京都(22日)についで、23日は広島です。

 こんにちは。 お知らせです。

1) 今週末、大阪(土)と名古屋(日)で、皆神塾です。 

2) 22日(土)は、京都の護王神社で,皆神塾を行います。

 この神社は和気清麻呂ゆかりの神社ですが、この人物が、弓削道鏡の天皇即位に関し、宇佐の神勅をひっくり返させました。清麻呂は、怒った称徳女帝によって大隅に流されましたが、日本国(日本列島でのヘブライの統治)の始まりを再確認しています。

 女帝は退位し、腹違いの妹である井上内親王の夫の資格で、白壁王の即位(光仁天皇)となります。白壁は、山部王(桓武)の父です。

 しかし、白壁王は、即位後に、その井上内親王を廃后にします。これは、高野新笠を后にするためでした。

 これが、実は、とんでもないことでした。現代に繋がる大問題が、ここから発生しています。 

3) 翼23日に、広島の三次で、研究会を行うことが決まりました。

 場所は、昨年の夏と同じく、ミサワ環境技術(地中熱ヒートポンプ)の横にある、洲澤さんの御宅になります。 

 時間は午後1時からです。 詳細は、再度、お知らせします。

 三次は古墳時代の遺跡が多く、広島県内の遺跡の出土品を集めた、「みよし風土記の丘」があります。http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekimin/

 さらに、広島市東区から出土した福田型銅鐸が展示されています。 この銅鐸の鋳型が佐賀県とされます。http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/bunkazai/bunkazai-data-102060010.html

4) あと、別件ですが、長野でも研究会を計画中です。場所は安曇野になりそうです。 4月29日の「シリウス」では、中野に県内から大勢、お集まりいただいたので、参加者同士の親睦を深めたいと考えています。時期は、6月中か、7月の初めになります。

いいね 0

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。