再掲:5月19日(日)、東京本郷で、皆神塾。世界権力と日本の関係が分かりました。

ゴールデンウィーク、日本は無事でした。安倍は原発のセールスマンでしたが。
日本には、今、原発に関して、推進派と廃止派に、国家権力自体が大きく割れていることを、皆さんも感じておられるでしょう。
安倍政権が、明治以来の利権屋のために、必死で走り回っていますね。 
これが、いつまで続くのか?
 
映画「シリウス」を生み出した流れは今、日本に向っています。 地球と日本の「ディスクロージャー」。
 
ここから、宇宙へと羽化する人類社会 が 始まります。  以下、案内を再掲します。

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ご関係各位

2013519()に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。

お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

日時: 2013519日 ()  14時~16 (その後約1時間程度質疑応答)

場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 4階セミナールーム 文京区本郷2-14-10 TEL & FAX03-5805-3254)

 最寄り駅: 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3

        JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7

地図: 会場の地図は →  http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

会費: 3500 (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

講演内容:

 「ディスクロージャー」が始まった。・・・今、日本が世界のガンになっている。

428日の主権回復式典。 沖縄では、自分たちが日本国から切り離された屈辱の日。

安倍総理は、この日に両陛下の御臨席を求めておきながら、結局、発言の機会を与えなかった。 背景には、今の皇室が置かれた状況の変化と、戦後のアメリカの軍産複合体が支配してきた権力構造の変化があります。 < /p>

福島第一の汚染水の処理について、IAEAが査察にきて、これまでのやり方を評価する判定をしたが、現実は、村田光平 元スイス大使が東電に確認したとおり、「福島第一からは、毎時1000万ベクレルの放射線量の放出が今なお続いている」状況です。村田氏はIAEAが滞在中に、経団連に対し、国家総力での対処を求めたのですが、経団連は真摯に聴く耳を傾けるどころか、連休中は首相の外遊に伴って、中東諸国にセールスにいそしみました。しかも、そこでは原発の売込みをしていたのです。これまでどおりで、何の反省もなく。

 しかし、日本の宗主国アメリカでは、4月22日から映画「シリウス」が公開され、これまでの「UFOテクノロジー」と「ETとの接触」について、なぜ、国家が隠蔽してきたのか、そして真実はどうなのか、市民公聴会が始まりました。 これは昨年の「スライブ」に続く、アメリカ社会の大変化の動きで、全人類に影響を与えます。15日のボストンでのテロは、 これまでの支配権力内部で紛争の結果です。

戦後の人類社会の支配構造を根底から変える「デスクロージャー」が始まった中、今の安倍政権の日本は、自ら進んでこうした事実に目隠しして、イノチを棄てて、これまでどうりの枠組みで、マネーを求める体勢を続けています。

今、人類の最大のガンは、日本国政府と産業界、マスコミになってしまった。 真実を求め、希望ある未来を創ろうとする国民には、苦悩が広がるばかりです。

こうした事態に、明治政府や戦後の日本社会の枠組みをつくらせた日本の「奥の院」は、どう動くのか、研究します。 ここは、宇宙存在と間違いなく連動しているはず・・・なのですが・・・。

連絡先: 株式会社K2 室伏昭昌 103-0027 東京都中央区日本橋3-3-4 永沢ビル3F

事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078     FAX 03-3548-1026

E-mail akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

(注1 お席に限りがありますので、出来るだけ事前にご連絡いただけたらと思います。

(注2 お茶のご用意はございませんので、各自お持ちください。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。