戦後の日本はアメリカの特別行政自治区でした。
そのアメリカは、アイゼンハワーが指摘したように、軍産複合体が乗っ取りました。
かれらは、エネルギーと情報を独占しました。
中東の原油・天然ガス、そして、原子力。
「希少資源の権威的分配」。
これをするために、邪魔する人間を、どんどん抹殺し、 新技術を封印してきました。
そして、今年2013年。オバマの二期目。 ようやくこの時代が終わりました。
佐藤教授の「温度差発電」。
これ、温泉の多い日本は、すぐにも、普及できますね。
できれば、 これを、日本の海外援助の戦略技術にしましょう。
もう、巨大なダムもいらないし、 どんな僻地でも、簡単に電気を生み出せる。
まだまだ、ありますが、まず、第一弾。 みんなで大切に見守りましょう。
そして、本ブログをごらんの皆さん、 個人で、そして、生徒さんと一緒に、実際につくってみては。
「使われているペルチェ素子は、購入できる」とのことなので、日本中のどこの中学高校大学でも、
いかようにも発電機を作り出せることになります。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-165.html
PS: 私が知人の発明家に確認したところ、最低3KW の電力を、いかに少ないコストで達成できるか、これが、商業化にあたっては、勝負になるとのことです。温度差発電は、ここまでの出力を出すのに、果たして、いくらかかかるか?