「ディスクロージャー・プロジェクト」研究会 開催のお知らせ

まず、昨日の高山さんのロスチャイルド情報は、フルフォード氏のものをそのまま出していたのですね。

6000年に渡って繰り広げられてきた、これまでの「文明」の基本セオリーが、今年から急速に変わろうとしている今、マネーの「略奪性」を最もよく知り、それによって莫大な富を築いてきた一族に、大変化が出るのは当然です。

そして、国家次元のダイナミズムで個人資産を築いた、王族や貴族などの特権階級の隠し資産の行方も、問題です。

すでに、金融市場には、マネーがジャブジャブでも、誰もそれをうまく生かすことが出来ない社会になっています。 

今、ワシントンでG20が再び開かれています。 アベノミクスでの混乱が、激しいのです。

このとき、これまで世に出てこなかった、各種のエネルギー新技術が世に出てくると、マネーは再び動き出します。 しかし、そうした技術をつかった製品が普及するにつれ、マネーの要らない世界が広がっていくことになります。

 4月29日の案内を、ここで、挙げておきます。  UFOやETを基本に、サリバンさんとの文明論が中心になりますね。 もちろん、そこでは、「天の浮き船」や、現在の日本の権力構造にも言及することになります。

また、北信州に、いろいろな「ディスクロジャー(真実公開)」をテーマにした知的道場を作りましょう、という話がおきています。 泊りがけで、じっくりと話こめる拠点です。 このことは、決まり次第、報告します。

 後、5月12日に、東京で皆神塾があります。(別掲載します)。

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「ディスクロージャー・プロジェクト」研究会 開催のお知らせ

 

  UFO・宇宙人テクノロジー真実暴露映画「シリウス」上映記念

 

 アメリカで911が起きた2001年の5月、米国議会で歴史的な公聴会が開かれていました。それは、20世紀における地球人とUFO(宇宙人)との接触記録について、正式に公開するように、スティーブン・グリア博士が数々の証人とともに、政府に求めたことでした。これは、戦後一貫してアメリカ国家の高度な機密事項とされてきたものを、暴くもので、ディスクロジャー・プロジェクトと呼ばれました。

 

 このプロジェクトは、グリア博士を中心に地球外知的生命体センター(CSETI)によって研究が進められ、その成果を欧米のエリート層は常に意識してきました。特に、1969年にアポロ宇宙船が月に到着したとき、そこには先着の宇宙人がおり、アームストロング船長らの活動を観察(監視)していたことが明確になりました。

 

人類と宇宙人とのコンタクトは有史以前からあり、UFO技術については戦前のドイツのナチス政権によって研究が始まり、それを引き継いだアメリカによって、さまざまな分野に応用されてきました。しかし、宇宙空間から無限のエネルギーを取り出す技術は、完全に非公開にされてきました。その理由は、地球にある有限の資源を使った文明を維持することが、これまでの既得権益層の経済利益を守ることだったからでした。

 

グリア博士の研究成果は有志と賛同者の手によって、映画「シリウス」として纏められ、422日から、インターネント上での有料視聴が始まります。それに合わせ、日本国内でもこの人類史的映画「シリウス」を、一般市民の手で公開しようとの計画が進んでいます。

SETIの日本側組織、日本地球外知的生命センター代表のグレゴリーサリバン氏がその中心で、今回、ここ中野市にお出でいただくことになりました。

 

 そのとき、映画「シリウス」の内容を確認しながら、サリバン氏を交え、この映画の公開で、今後、人類社会がどのように変わっていくか、皆様と意見交換いたしたく、研究会を開きます。(映画に関しては公開直後で、万が一のとき、視聴が不調になる場合もあります)

 

 人類の文明が「有限の地球資源」によるのではなく、「無限の宇宙エネルギー」を使う文明に切り替わるとき、 どんな社会変化が起きるのか? 大いに話し合いたいと思います。

 

 日時は、429日(みどりの日) 午後3時~7

 

 会場は、北信州能力開発センター ホール。(定員70名)

     0269233005  http://www.nakanotc.ac.jp/access-map/ 

 参加費は、特別価格で 一人1000円です。

 連絡先は、「ディスクロージャー・プロジェクト」研究会。代表:新井信介

 電話090-93705740    メール: arai@mediacapsule.co.jp

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。