今日アースデー。ロシア版「ディスクロージャー」は国際金融のヒロヒトの役割を公開している。

 こんにちは。

昨日は東京で、4月のメッセージの収録をしてきました。まもなく、アップします。

今日は、アースデーです。 映画「シリウス」のネット視聴の準備ができているといいのですが。

さて、人類史的な「ディスクロージャー」についてです。

今年は、いち早くロシアで始まりました。

それは以下です。 (ここには、金融編と軍事編があり、 前者はロシア語、後者は英語です)

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/be643ec42216bdf562a93e11f9a8e3ec

私はロシア語は分からないので、今、友人に内容確認を急いでいます。

どうも、国際金融で、ヒロヒトがファイナンスした、と指摘している部分があります。

また、中華民国の成立に、ゴールドが大きく関わったことも。

本当に「ディスクロージャー」が始まっているのです。

私は、昭和天皇ヒロヒトが、その血統から、生まれながらにして、世界経済の仕組みをつくるときの最大の名義人だったことを、中山法元氏との出会いで知りました。その後、馬野周二博士から国際秘密力のことを教えられ、以後、1944年のブレトンウッズ会議の秘密については、口頭で複数の方から、20年以上にわたり少しずつ教えられてきました。

6000年にわたる人類文明史は、今、宇宙次元へと、「羽化」が始まっています。

このことを 歌で教えていたのが、名曲『月の繭』 です。http://www.youtube.com/watch?v=_KPkbp62YQY

 (ただ「ガンダム」「トランスフォマー」にみる「宇宙戦争」というコンセプトは、「羽化前」の地球人の創作でした)

人類が、自らの存在そのものが、自然(宇宙摂理)の一部であったことを忘れて暴走しだした、その起源と、歴史的経緯の実態(メカニズムと信念体系)、さらに、その最後の姿である原発利権の維持に固執する醜悪さの始まりを、はっきりさせましょう。

はっきりしないものは、 直すことが出来ません。 

間違いに対しては、私たち自身の手によって、裁きを下さなければいけません。 

私たちは、 6000年来の 「糾すの森」 の住人でもあるのです。

日本の縄文と、シュメール(ヘブライ)を対比し、それが交じり合った歴史過程を検証することで、私たちは、明確に、自分自身を知ることが出来るようになります。

私が主催する29日の研究会の最大テーマは、ここになります。

そのまえに、以下の動画も見ておいてください。これは、単なるマニアのものではありません。

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/925b2a0b8249aa477ae66dcf2f4252c9

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。