欧州連合(EU)ユーロ圏諸国による救済が決まったキプロスで、大手銀行2行のうち、存続するキプロス銀行の大口預金の損失割合が最大60%に達する見通しであることが30日、分かった。AP通信がキプロス中央銀行や財務省当局者の話として報じた。
キプロス銀行の大口預金はこれまで、最大40%程度がカットされると見込まれていたが、従来の予想を大幅に上回る見通しが出てきたことで、預金者の反発が強まりそうだ。
当局者は損失割合は少なくとも37・5%になるとの見通しを示した。カットの対象となるのは、預金保護の対象外である10万ユーロ(約1200万円)超の預金で、カット分は強制的にキプロス銀行の株式に転換される。 (共同)
ps: これから何がおきるのか? 以下のブログのなかで、私の1月のメッセージが引用されています。 まあ、それよりも、ここでとり挙げられている飛鳥氏の天皇の退位、そして京都への遷都(還都)説が、ぶっ飛んでいますが。 ご参考まで: http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-965.html
ブログの主は、昭和天皇の誕生日(29日)を、28日と誤解しているようですが。