舞鶴稲岡博さんから電話。今年の大阪の元気は、ビリケンが立った「立ちビリケン」が元だった。

  大阪が、今年の春から、なんで、あんなに、元気がいいのか?

もちろん、中国人のインバウンドも、東の「ホ」を避ける人間も来ていたが、

大阪の守護神ビリケンが、4月に立ち上がって、処々に出没しだしたことが大きかったようです。

時期的には、メリケルさんが来日し、フクシマに放射能性水蒸気が大発生すると安倍内閣に警告したのに、それを、日本の原発マフィアが無視。そのとき、そんな殺人政権に負けないようにと、大阪のビリケンが立ち上がった。 

人類の危機に、宇宙の親神から司令を受けたのが、舞鶴の芸術家、稲岡博さん。私が、2004年に、京都市長選挙に出たときに応援をいただいた方でした。恥ずかしながら、たった今、このことを知りました。稲岡さん、ゴメンナサイ。

 大阪のビリケンさん。これまで、私にはよく分からず、謎の存在でした。しかし、今年の動きを見て確信しました。ビリケンは、ウルトラの家族。 それも、6000年前に地球に来た、人類の成長を促進する心優しき応援団。

 実は私は、6000年前にユーラシア全体に広がっていたクロマニオン(新人)に、シリウス情報が、ニビル星の来訪によって、大量に降り注がれる時、 どうも、ウルトラ・ファミリーと思える存在(これは肉体を持っていたのか、ホログラムなのか、は不明)が、地球に来ていた。 そして、それを見た、当時の人間が、その姿を、玉の人形にして、作りあげた、と認識しています。 この時代の玉(Jade)を、私は1992~94年に中国で会社をもっていた時に、食費を節約して骨董屋を回って集めました。その中にウルトラの母のようなものがあり、ビリケンはそれに似ているな、といつも思っていました。

 6000年前の日本列島では、糸魚川に、ヌナカワヒメが現れますが、中国では、「龍」の起源と成る原始文明=紅山文化が北京と東北(満州)の中間にある、赤峰や朝陽の付近で始まります。これは、大森林の中で、玉で、多くの動物や人物を形作る文化でした。まだ文字はなく、縄文と同じ、音・響きによる情報体系の文明でした。

 この紅山文化の土偶のビーナス像の目に、ヒスイが使われていて、考古学界は大興奮したのですが、そのヒスイの産地が、ミャンマーか、糸魚川か、中国政府は、検証をさせてくれません。

 しかし、6300年前に、鹿児島の南の喜界島で、大爆発があり、このとき、九州にいた縄文人が、東の四国や、半島に逃げたと考えられ、そのなかに、赤峰や朝陽にまで、行ったものがいても、おかしくありません。

 そのあとの、6000年前に、シリウスBの情報をもったニビル星が地球に、大接近しているのです。

ビリケンは、人類に、文明を与えたウルトラ一族のやんちゃ小僧。それが、今年、舞鶴の稲岡氏の芸術魂の中に入り込んで、立ち上がったのですね。

 楽しくなりました。 以下、御覧ください。

 
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