アメリカの裏にいる「超政府」は空飛ぶ円盤の技術を公開する環境づくりに入った、のかな?

 日本では、原発マフィアが、厚顔無恥にも横暴を極めて徹底的に、これまでどおり原子力を推進しようとしていますが、どうも、地球人類の英知たちは、これまでこっそり開発していた別系統の超テクノロジーを公開する準備、環境作りに入りだしているのではないか、と考えられます。(これは、半分は私の願望であり、夢です。あまり、真に受けないように。)

 以下を見てください。 井口博士のブログです。 

  http://quasimoto.exblog.jp/

アフガンに進攻していた米軍が、5000年前の飛行物体「ヴィマナ」を見つけたというニュースを取り上げていますが、この実態が、どうもはっきりしません。  まさか、「天岩船」ではないでしょう。

このニュースを見て、すぐに、考えたのは、なぜ今、こうしたものが、出てくるのか、です。

そして、次に思ったのは、これからしばらくして、そう来年の後半から、再来年になって、

 「2012年に発見された技術を応用して、新しい推進装置ができた」 と発表するのは、あまりに簡単ではないか、です。

そのときに、これまで、自分たちが造って飛ばしていたUFOの技術を、改めて、全世界に公開する。

私には、そんなシナリオが頭に浮かんでしまったのですが、これは考えすぎでしょうか? (あまりに、絶望的な日々に、私の思考パターンが、これまで以上にぶっとんでしまったのかもしれませんが)

フクシマの放射能(4号機の爆発の危機)で、本当に人類が、この地球に住めなくなる寸前にまで、一旦は、追い込まれていたのが、世界の実情です。

もし、国家間の争いや、金融支配 を超克するスーパーテクノロジーを、すでに、ごく一部の人類が、密かに持っているとすれば、今こそ、それを出さねばなりません。

しかも、それを表に出すと決めたにしても、私たちが、そのテクノロジーが登場することを、スンナリと理解できる形に、演出して引っ張り出すことになるのでしょう。

 しかしながら、そうしたことに、期待したり、当てにしたり、信じたりして、毎日を暮らすのは、やはり問題です。

こうした不思議「情報」は、購入した宝くじと同じで、あくまでも「お楽しみ」程度にとどめておくべきものです。宝くじの場合は、現実に当たる人もいるわけですが、こっちのスーパーテクノロジーは、完全に、スカ の場合のほうが多いでしょう。 

今の日本の現実を変えるのは、国家の主権者である私たち自身であることに、なんら変わりはありません。

追記:

 これまでの人類社会の政治とは、 その本質が、 「希少資源の権威的分配」 でした。

 特に「食料(水を含む)」と「エネルギー」を押さえた人間が、「権威」を作り出し、支配権を確立してきました。

 いまは、そこに、「情報」が加わります。

 もし、個々人(各家庭)で、食料(水を含む)とエネルギーが自給でき、しかも、縦横に必要な情報を取る環境が整えば、完全に自律・自立することが可能です。そのときは、マネーの形態も機能も大きく変化します。21世紀は間違いなく、この方向に人類の文明が向っていることは確かなのですが。

 国家、通貨、宗教(神の概念) が、 こうした方向への移行を邪魔するものとなっています。 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。