どじょう総理。あなたは、この意味を分かっているのか?

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昨日の東京、皆神塾、日本史の真実に到達しました。

 これから、日本の国生みの地、淡路島に向います。

 ここには、桃宮があります。

私の23日、熊本の講演会の詳細が決まりました。

 3月23日(金)  

 会場:  熊本県民ホール パレア

    開場 18:30  開始 19:00

 参加費: 3000円。  

 連絡先: ユニバーサルネット24 096ー370-0777

翌日は、鹿児島に行き、大隅正八幡をみたあと、志布志湾にとまります。

25日は、西都原、 都農神社をまわったあと宮崎です。

26日は、夕刻、日田で講演会になります。

福岡の方は、27日の午後5時に、博多井尻のココロンでお会いできれば、うれしいです。

また、連絡します。

ps : 野田ドジョウがなんで、消費税にこだわるのか?

 民主党が政権をとって、どんな公約も果たせず、なにをやるにしても、財務省の手の中にいるだけ。

 大学を出て、社会経験ではガスの検針員しか、体験したことがないのに、松下政経塾を出て、毎日、街頭演説をしてきたという自負と、自民党批判では相手に言い負けない「ディベード」能力を身に着けたと自覚し、いつの間にか、総理の座に就いた。

 しかし、総理になっても、財務官僚は、だれも、自分よりも上位の存在。 そんな財務官僚たちが、いっせいに、平身低頭する総理大臣が、日本ではいたことがある。 消費税を実現した、竹下登。

今のドジョウは、自分のつまらない個人的プライド保持のためだけに、消費税をごり押ししようとしているのではないか? 財務省の勝次官は、このデフレ下での困難さを十分に承知だか、それでも、野田は自分の総理としての実績つくりをやろうとする。 それでも、できないなったときには、国民の所為にして、自分自身には言い逃れを用意するのだろう。  

日本列島に誕生した縄文時代からの神性さを、1000年の時間をかけて、天皇の中に、纏め上げた、先人達の本当の心を、おぬしは、思い描いたことはあるか? それこそが、日本の本質だぞ。

 個人のプライドなど、微塵もない。 万物と響きあう神性さを、この地に顕現させたその姿を思い至ったことがあるか? 

国会議員は、あまりに幼稚すぎます。

利権調整と予算分配のみで、こと足れり、とさせて来たのは、私たち、日本国民の責任です。

森羅万象から、この世に、どのような現実を生み出したらいいか、など、考えたこともないままだったのです。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。