今日、「山の日」でした。
ここ、信州中野では、地元の小さなイベントがありました。
高社山の南麓を東の志賀高原から、千曲川にむかって流れる夜間瀬川での川遊びです。
その開会式に、なんと、自民党の国会議員が来ていました。
長野県北部は長野一区で、ここは民主党系の篠原孝が圧倒的に強いのですが、そこに、比例で受かった小松議員が顔を出しました。
池田市長にあいさつに来たのですが、その帰りがけに、私は、歩み寄って、こう聞きました。
「小松さん、安倍派? 石破派?」
「もちろん、石破です」 というので、すぐに、握手しました。
「とにかく、女性たちから、生理的な嫌悪感が、一斉に湧き上がっていますから」
「そうですよね。 今回、変な選択を自民党がしたら、自民党は、もう消えますよ」
「分かっています」
「今度、篠原議員と、現状分析と政策論について、公開討論会をしてください。」
「はい」。
みなさん、とにかく、お近くの自民党の議員事務所に、どんどん、電話しましょう。
「こんな政治(ウソと不公正の忖度政治)を、今後も、続けるのか?」 と。
全ての日本国民よ、いつでもいいから、選挙区の自民党事務所に電話を掛けよう。お宅は、どっち支持?真っ当な人間の心があるのか?イノチと未来を考えているのか?と。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。