手料理を食べよう。ハーバード大「ジャンクフードは精子を損傷する」

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2836827/7978333

 【10月23日 Relaxnews】ジャンクフードを食べ過ぎると、健康な若い男性の生殖能力が危険にさらされるとの研究を、米ハーバード大(Harvard University)が発表した。特に、揚げ物や加工食品などのトランス脂肪の多い食品を食べる人が最も危険にさらされているという。

 研究は、ハーバード大とスペインのムルシア大学(University of Murcia)の研究員が実施。18~22歳の男性数百人に、食べたものを数か月間記録するよう求めた。

 英大衆紙サン(The Sun)によると、研究チームが食事日記と精子の関係を調べたところ、クッキーやケーキ、チョコレート、ポテトチップ、フライ料理、それに加工食品を多く食べている男性は、健康な食生活の男性と比較して、精子の品質が低いことがわかった。

 医師によると、彼らの精子は、卵子に到達して受精する可能性がより低いという。たとえ男性が日常的に運動していて健康的な体重でも、食事は精子に影響を与えていた。

 卵子に到達する能力が最も低かったのは、硬化油のようなトランス脂肪の多い食品を食べていた男性の精子だった。逆に能力が最も高かったのは、全粒粉や野菜、魚を食べている男性の精子だった。

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分かっていたことですが、今になって発表です。 アメリカが変わりだしたのでしょう。

ジャンクフードは、精子に限らず、全ての細胞を損傷させているはずです。

人間を劣化させ、自らの僕に奴隷化して、さらに、数が増えすぎたといって処分しようとしていた、悪者たちが、

改心させられているのでしたら、いいのですが。

まだ安心はできませんが、これで、アメリカ国内の食品添加物の安全基準が変わってくる可能性が生まれました。

体も、一つの宇宙。その中に、無数の細胞という星がある。

 3つのコスモスを響かせること。

マクロ・コスモス    ミクロ・コスモス  マインド・コスモス

 国家・通貨・マネーは、人間社会(これは生活圏)が作り出したもので、

私たちの生存を支える生態系に対し、 壊すのか? それとも、 より順調にするのか? 

ここを意識して、組み立てなおすしかありません。 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。