よくもまあ、しゃあしゃあと、さくらの会に出れるものだ。
周りは、みんな、お仲間だから、ここだけは出たいのでしょう。
自分自身が、膿であると気づいても、これをすぐに打ち消せる特技の持ち主。
「いいえ、XXちゃんは、悪くないのです」。
きっと、こんなことを言われて、幼少期を過ごし、それは、どんなに、周りに迷惑をかけてもそれを、補いかばってくれる人間がいたのでしょう。
それに比し、カリアゲ君は、その父が、権力闘争を生き抜き、さらに、どんなことあっても、国家を潰さない、統一を成し遂げるためには、鬼にでも悪魔でもなんでもなる、なんでも演じる、と覚悟を固め、そのための、知識と経験を積んできたのでしょう。
トランプの登場。この人間は、戦後のアメリカ支配を終わらせるために、選ばれた存在。
最大のスポンサーが、戦後も天皇の「万世一系」をそのまま信じ、官僚の誤謬性にひれ伏す日本国民。
この日本に巣くったワルが、戦争屋と「と金」人士。この人間は、きちんと文化を語れない。
人間の心が自然の精霊と響き合い、時間軸が一体になった時に、感動が巻き起こることを知らない。
彼らは、イエスが、「父」と呼んだ存在、 ミトラのことを知らない。
まして、「神武ファンタジー」を押し付けられた人間は、人を、上下でしか、存在を、確認できない。
日本の戦争屋が、列島の支配者ならば、それ以外は、自分の格下だと、みなしたがる。そのとき、どんな理屈でもいい。
しかし、今、その考えが、もう存在できない現実が襲っている。
半島から、どんな知らせが届くか?
核兵器の放棄だけにとどまらない。
そして、「皇軍」の惨たらしさが、どんどん出てくる。
その結果、「お仲間たち」は、パイが急速に減って「刺し合い」が始まるでしょう。
私たちは、自然を味方にして、感動の現場をどんどん作っていきましょう。
本人が膿だと自覚しないから、安部トモたちの仲間割れが爆発。そして「お飾り天皇」終って、大祭主に。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。