現在のアメリカでの「ウォール街を占拠せよ」運動は、 サブプライムローンのインチキ金融商品を、多くの一般国民に売りさばいたことに対する怒りでもあります。
このことを問いただす映画が、今年5月、封切られていました。
私たちの国で、原発村の実態を、映画で見れるようになるのはいつのことでしょう。
以下は、9月24日のたかじんの番組での「山本太郎さんの叫び」。
この国には、進んで、思考を放棄し、「お上」に従いたがる人間が多すぎます。
曖昧なままで、放置することは、これまでの体制、仕組みをなんら変えないままということになります。