さらに、この動画をみた人が、澤選手の言葉を載せている。
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なぜか報じられない澤選手の言葉。
「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを-、意識してきた。
我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを-失った人、怪我をした人、傷ついた人、
彼らの気持ちが一瞬でも楽-になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。
こ-んな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事-が出来たら、それこそ
が 我々の成功となる。
日本は困難に立ち向か-い、多くの人々の生活は困窮している。 我々は、それ自体を変える
-ことは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そ-んな日本の代表として、
復興を決して諦めない気持ちをプレイで見-せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のよう
で有り、我々の-国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら 幸いです」?
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自分にも他人にも決してウソを言わず、言い訳もせず、ひたむきに努力を重ねてきた人のみが、
いえる言葉です。
この動画は必見。大和撫子、優勝への軌跡。「苦しい時は、私の背中を見て」
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。