村田先生からメールが来ました。地震に関するものです。
「311」の時、震源の強さはM9・0で、それと同程度のものが、2020年のオリピックの前に起きそうだ、と立命館の高橋教授は言います。
あのときは、米軍が「トモダチ作戦」で救援に来てくれましたが、彼らも、太平洋側に流れた放射能で激しい被曝にさらされました。もし、次回、巨大地震が来たら時、また原発が爆発・メルトダウンしていまうのか、警戒を怠ってはなりません。国家間では、敵を作るよりも味方を多く作る。少なくとも敵を作らない。それが賢い外交です。「戦争」の危機をあおることよりも、国家(統治体)は、こちらに意識を向けるべきです。
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皆様
東京五輪の前途にとり深刻な不安要因が改めて浮上しました。
立命館大学の高橋学教授はかねてより「スーパー南海地震」が
2020年以前に発生する可能性が高い、と指摘しております。
iwj.co.jp/wj/open/archives/
21日付「日刊ゲンダイ」はこの度の韓国の浦項地震を踏まえ、
同教授が改めて上記可能性に言及し、地震の規模は、M9.0超も考えられる
としている旨 報じております。
https://www.nikkan-gendai.com/
村田光平
(元駐スイス大使)