こんにちは。
7日から、いろいろあって、なかなかまとまらない。
とりあえず、フィンランドでのデンデンの表情。「こんな人に負けない」の面影はありませんね。
共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)
このとき、日本では、前川喜平隊が出撃したあとでした。
簡単なところから書きましょう。
この2月以降、森友・加計が政治問題化しているのは、当然ここには、トランプを生み出した勢力のチカラが働いている。それは、2012年年末にデンデンに再度、政権をもたらせた勢力を、日本国内でももう終わりにするという、新世代王族の大戦略の中にあります。
都議選終盤の6月28日の段階で、自民の「負け」が判るように、どんどん安倍政権の恥部を出した。デンデンのお気に入り稲田防衛大臣の自衛隊員に投票を求めるオバカ発言は出るべくして出たもの。南スーダンで丸腰の自衛隊員を銃撃戦の中に放置することになった判断力・責任感の欠如に、現場のみならず、この国のエスタブリッシュメントの面々も怒り心頭でした。
「ハゲー」の暴言パワハラで日本国民を驚愕させた豊田真由子女史ですが、彼女がどんな人だったか、これを見れば判ります。http://livedoor.blogimg.jp/
つまり、これまでの、この「緑」友の会を、変化させる訳ですね。だから、小池百合子が選挙のイメージカラーに、緑を選んだのかも。
7月2日の投票が過ぎて、これまでのジャパンハンドラーの整理と修正にこれから本格的に入るので、この4年半の安倍デンデン政権につきあい、身も心も捧げた官界の功労者にひとまずご褒美あげておく。財務省の佐川くんが国税局長になったのはこの意味でしょう。今、第二、第三の前川を如何に食い止めるか、必死ですね。
昨日10日の前川喜平さんに対する閉会中審査はデンデンを隠し続ける菅官房長官の恥さらしの場になりました。安倍政権が、当初の「国家戦略特区構想」策定時に、獣医学部の新設に関して、担当大臣の石破茂によってまとめられ閣議決定された国家方針には、以下4原則があったが、これを簡単に破って、加計学園を押し込んだ事態が再度、強調された。
①既存の獣医師の養成でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的需要が明らかになり、かつ、③既存の大学・学部では対応が困難な場合には、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から・・・
なぜ、デンデンは加計学園の開学を急いだのか?加計はそれ以前から獣医学部の新設を臨んでいたというが、昨年9月の時点で、何か特別の目的や使命でもあったのか?
この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死が影響したのかも知れません。「どんなことがあっても2018年4月までの開校」にこだわったのは、アメリカ側からの要請だったかも知れません。
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注意;
(ちょっと、気持ち悪いこと。このブログが不調です。先ほど書き込んでいたのが消えてしまいました。森友・加計と、都議会選挙と、このフランクフルトG20。一連の動きの背景と推移を書いていたのですが、・・・)また書きますね。