今、13日、22時35分。帰宅しました。
3月7日からの一週間、いろいろありました。
前原外務大臣の辞任、 土肥氏の韓国での署名、メア氏の「たかりの名人」発言、
ロバートキャンベル氏の来日、石原氏の都知事出馬の意向表明。
そして、私自身が、11日、東京にいって打ち合わせのブレイクの午後2時46分に、
巨大地震が起きました。
12日、午前3時59分、 栄村で地震。
その12時間後、 福島原発1号機が爆発。
同じホテルに、岩手の大船渡から来た会社社長夫妻がいました。
「電話も通じず、帰れない。ただ、津波の訓練はしていたから・・・」と。
福島の放射能汚染が、どこまで広がっているのか、不明。
気になるのは、風向き。
とろろ昆布、味噌汁、梅干 をとにかく毎日、多く取りましょう。
今になってあわてて、都道府県は、ヨウ素を集めているらしい。
なぜ、これまで、事前に、常備していなかったのか?
今日は、もう、これ以上はかけない。 冷静になるのが、きつい。
東北地方の被災者を思うと・・・
長野に戻りました。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。