1月28日、トランプの電話の後、震え上がったダンダン晋三は、財務省にわめいて、「なにか、いい案を考えろ。」
しかも、為替問題もいわれ、このときは、「もし、米国債を売ると、敵対国家と見なされる」と諭され、それでもできない。
もうすぐ、新政権の国防長官、狂犬マティスがくる。その前に、考えろ。
で、出てきたのが、国民の年金をつかう。それも、トランプの選挙公約の案件に直接、使う。
それを伝えるニュースが以下。
米に70万人雇用を提案へ 首相、投資で50兆円市場を
政府が十日の日米首脳会談で提案を目指す政策パッケージ「日米成長雇用イニシアチブ」の原案が二日、分かった。日米が連携したインフラ投資などで米国を中心に七十万人の雇用を創出し、四千五百億ドル(約五十兆円)の市場を生み出すと明記した。民間航空機の共同開発構想や米国からアジアへの液化天然ガス(LNG)輸出拡大も掲げた。
安倍晋三首相は会談で、日米が幅広い政策で協力するメリットを訴え、自動車貿易をはじめとする通商問題や為替政策で対日批判を続けるトランプ米大統領の理解を得たい意向とみられる。
イニシアチブは(1)米国内での世界最先端のインフラ実現(2)世界のインフラ需要の開拓(3)ロボット・人工知能(AI)の共同研究(4)サイバー・宇宙における共同対処(5)雇用と防衛のための対外経済政策連携-の五本柱。
このうち中核となる米インフラには十年間で千五百億ドルを投じ、七十万人のうち六十五万人の雇用を生み出す。テキサス州などの高速鉄道プロジェクトや、地下鉄・都市鉄道の車両三千両の刷新に日本が協力。高効率ガス火力発電事業などに参画し、原発十基超の出力に当たる千三百万キロワットの電源開発に貢献する。
世界市場の開拓では共同での原発の売り込みも挙げた。ロボット分野では東京電力福島第一原発の廃炉への活用や船の自動航行、航空機の自動飛行を目標に掲げた。
雇用と防衛に絡む協力は台頭する中国を意識し、鉄鋼の過剰供給や知的財産権の侵害問題で連携を強化。新興国に日米企業が進出しやすくなるよう、政府調達や電子商取引(EC)分野の通商ルール作りで協力する。」
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占領下の行政の長が、こうした案件の財源問題まで言い出してトランプに伝えたから、そりゃあもうご機嫌で、「晋三、俺のパームストリングスの別荘に来いよ」となった。
世の中の構造を、ほんとうに、はっきり、くっきり、見せてくれる、トランプと晋三です。
これは、隷属下の平和 のための対価なのでしょうか?
もし、アメリカ国内のインフラ整備に、日本からの年金のカネが必要なら、一般国民ではなく、日本国公務員の年金を使うべきでしょう。以上の中には、フクシマ用のロボット開発もありますが・・・。
今の日本での、公務員の給与と年金、各種待遇を、トランプが知ったら、なんと思うか。
アメリカは占領下の日本から、しゃぶれるだけしゃぶるでしょう。
今、内部留保をため込んでいる日本企業にも、それはむかうでしょう。
電磁波だらけのプリウス、用心した方がいい。搭乗者の白血病の比率が高いことを、トヨタの幹部は知っていますね。 トランプは、ホワイトハウスから、黒電話をかけています。
そして、フクシマ・ゴジラが大暴れなのは、もう、世界は、みんなが承知。
これまでに、たっぷりと放射能を取り込んでしまった皆さん。すでに、近くの知人や縁者に、突然死や、重度の病がでているものが、たくさんいるでしょう。 しかし、それでも、
今の日本国政府は、「公務員天国」「大企業ファースト」「アメリカ ファースト」を続けます。
それをしないと「マルウェア」が作動して、機能停止だけでなく、破壊が来るのでしょう。きっと。
その日は、いつか、来ることになるのでしょうが、今の日本は、完全に、放射能が充満し、添加物、農薬、遺伝子組み換え食品、電磁波と、複合作用を起こし、人間の機能を著しく、劣化させています。
今の医療制度の中で、統合医療の実現を目指すのは、当然ですが、もっと直接的に、
免疫力向上 の運動を起こしたい。 やることは、
①天然温泉に入って暖まって、(これを、渋温泉のスノーモンキーがしている)
②乳酸菌たっぷりの手作り漬け物と、新鮮果物を食べながら、
②いい石清水や地酒を楽しむこと。
これを一緒に楽しむ仲間を、全国で作って、ひろげていく。これは、避難先確保にもなります。
東京でも、天然温泉を使った銭湯があることを知りました。
次回の三田の皆神塾での二次会のあとに、行ってみたい。(私は漬け物持参します)