1)日曜日の京都のジャパネスクには、
初めての方が多く来られました。
静岡や金沢、姫路からも参加者がありました。
中には、陰謀論にすっかりひっかかってしまった方もいたようです。
恐怖で、人をひきつけるやりかたは、もう、通用しない時代です。
自律・自立して、自分の世界をつくる時代に成っています。
2) サッカー。
やっと、日本チームが、まっすぐにゴールを目指す前向き姿勢になりました。
これまでのやり方が、現実に通用しないとわかったら、
すぐに、 切り替える。
これしか、 未来をつくれません。
政治でも、自分の生活でも同じでしょう。
3) 今後の3年間、
日本人は、どんどん、精神の皮が むけていきます。
自分の心の内側にある、魂と自我 の 自律・自立のためです。
精神的に、自分の外にある存在に依存している人間は、
単に、時代に取り残されるだけでなく、
その存在ものが、許されなくなっていくでしょう。
これから、未曾有の試練が始まります。
それは、自分との対話です。
「自分を考える自分がいて、
初めて
自分の魂が独立して行く。」
「思考こそが、魂に独立を与える教師となる。」
シュタイナー。
時代は進んでいる。2013年に向けて加速。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。