さきほどの続き。
「仕分け人」たちが、内閣を作ったら面白い。
さすがに、田中真紀子は、過去の人かもしれないな。
閣僚経験者というなら、原口か枝野になりますね。
どうも、鳩山総理は、自分をコマのように扱う小沢一郎に、相当、腹を立てていて、
幹事長の辞任まで要求したようですね。 そして、次の衆議院選挙で政界引退。
金持ちボンのプライドが,ここで出たのか。
なんか、総理大臣が、軽くなったばかりでなく、普通の国民に近くなりましたね。
既存組織に頼らない、きちんとした軸足をもっていないと、
何もできない時代に入っています。
菅直人に対抗して、「仕分け人」団長の枝野が出れば面白い。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。