「政権交代」を実現し、 すでに3ヶ月。
民主党に、国民新党 と 社民党 が加わっている必然が分かりました。
国民新党は、 郵貯の使い道を考える政党。
これは、 お年寄りの資金をどう生かすか、知恵が試されます。
そして、
社民党は、 日米間の基地問題に、アメリカに噛み付く役割ですね。
今、 北朝鮮の監視衛星をもったので、もう、事実に基づいて、
外交政策が、できます。
北朝鮮側も、 それに応えるかのように、ヤミドルをあぶりだして、
さらに、 海外との経済協力をしやすくするために、新札発行と デノミです。
どんどん、新しいアジアの時代の準備が進んでいます。
これからは、民主党に、ここから、注文を出したいと思います。
皆さんも、お近くの議員に、声をかけてください。
今日は、 CO2 削減 について。
太陽発電でも、風力でも、何でもいいです。
あたらしいものを、普及させるのには、不可欠な法律 があります。
今、各家庭、各企業が作り出した電力は、電力会社が買う仕組みですが、
これを、完全に自由化して、 自由に売っていいとすれば、
大いに、普及が進みます。
その発電業者に、 資金を出す人も、増えるでしょう。
そして、その自由化を法律で決めて、その中で、各電力会社も、競争すればいい。
新規の発電業者と、どう組むか、それは、いろんなパターンがあってもいい。
日本国内の中小企業の生き残りにも、 この電力事業が大いに使えます。
うまくできらたら、その電力事業を海外(インドや東欧、アフリカ)に持っていけばいい。
これは、 法律一つで、 すぐに、できる。
代替エネルギー普及 と 太陽光や風力の発電機メーカー
さらに、中小事業主の新規事業 など、すべてに、プラスです。
これを、すぐに、法案にして、国会で通せ。
反対するのは、すべて既得権益者です。
民主党、本気だったらこれをしろ! その1。売電自由化。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。