もしかして、後藤さんのトルコへの引渡しがほぼ決まるときに、どこかから「殺害」司令が出た?

 後藤さんの最後の写真、やはり、おかしい。http://reptilianbuster.blogspot.jp/

そして、トルコ政府が、最後まで、二人の解放に尽力していた。http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020501001964.html

そして、後藤さんは、29日には、もう拘束状態でないと、イスラム国が発表したという。このとき、後藤さん本人は、どうも、トルコの国境付近にまで、つれてこられていたらしい。

しかし、すでにパイロットの身柄問題が出ていて、ヨルダン側がもめて、そして、31日に後藤さん殺害だという。

そのパイロットは、1月3日ときに殺されていた、というから、 これは、後藤さんの解放の見込みがでたときに、 わざと、死亡の情報が持ち出されたのか。

 それにしても、1月20日からの映像を、すべて、フェイクではない、としている日本という国家・政府は、一体、何を考えているの?

 ます、ます、信用をなくすばかり。

そして、「日本と密接な関係にある他国への武力攻撃で日本の存立が脅かされ、日本国民の生命や権利が根底から覆される明白な危険がある場合」であるなら、新しい憲法解釈でも、武力行使ができるというから、  

やはり、「国民の生命や権利が根底から覆される明白な危険」が、どこかで、おきるというのか。その実行犯は、イスラム国?

「911」はブッシュ政権の自作自演だったが、日本でも、そんな事件が起きるのか?とんでもないね。

今月末に東京マラソンがあるが、なにか、起きるのか? 二年前の4月には、猪瀬都知事が参加したボストンマラソンで、変なテロ事件が起きたのを思い出す。

そもそも、1月20日からの映像は、いったい、誰がどこで撮影し、どこから、ネットにアップされたのだ? こうゆう冷静な検証を、今の日本政府と大手メディアが一切しないのは、なぜなのだ? 

1月27日に、後藤さんが最後のメッセージをだしたとき、http://toyokeizai.net/articles/-/59138

すでに、実際にはヨルダン人パイロットはイスラム国で殺害されていたが、そのパイロットを釈放させるためとして、サジダ・リシャウィーが交換条件になっていた。このあと、パイロットが死んでいると、ヨルダンが解れば、もう、交渉はなくなってしまう。

後藤さんの最後のメッセージから、後藤さんの死、安倍の1日の「絶対に償わせる」発言まで、背後に何があったのだ?

 推測を言うには、重すぎる。 なぜ、国家・政府をあげて、きちんと検証しないのだ!!

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。