韓国で、修学旅行の高校生が乗った船が、座礁(?)・沈没。
先月は、マレーシア航空機が、行方不明に。
何がおきるか、わかりません。
自然災害以外に、 管理責任者の怠惰・逃避・過失・過誤など、人為による災難もあります。
自分自身の生存のために、つねに、緊張感を持っていたほうがいい。
政府や権威のいうことを、信頼できるのか? 特に、そこにいる人間が、本当に責任感があるのか?
制度にも、人間にも、限界はあります。 全幅の信頼なんて、やってはいけないこと。
「万が一」の事態が発生しかねないと、どんなときも、 心のどこかに、用心しておくしかありません。
気持ちの中で、先手を打っておく。
生存に関する直感・本能を磨くことが、あらためて必要だと感じています。
亡くなられた方々の、ご冥福を祈ります。