IOCバッハ「(東京五輪の開催是非に)いかなる決定を下すにしても信頼できる明確な情報が必要だ」。トランプ「私は安倍総理大臣に『あなたが決めることだ』と話しており、彼はもうすぐ判断すると思う」。

TOKYO2020の行方 IOCバッハと、トランプの発言に関する報道。
ええっ安倍が判断?
でも、
>いかなる決定を下すにしても信頼できる明確な情報が必要だ。
これで、世界は、「日本の実情・正体」を知ることになる。
例えば、ツイターでは、こんな意見が発信されている。


共同とNHKのニュース。
★【ベルリン共同】新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪の延期は簡単ではないとの認識を示した。「週末のサッカーの試合のように延期することはできない」と述べ、いかなる決定を下すにしても信頼できる明確な情報が必要だとした。21日、ドイツのラジオ局の取材に応えた同会長のコメントをDPA通信が伝えた。
会長は中止論について「(参加する)1万1千人のアスリートの夢を壊す。中止は最も公平でない解決策だ」と否定的な考えを示した。

欧米では感染が広がり、五輪延期を求める声が上がっている。 共同通信2020/3/22 00:36 (JST)

★東京オリンピック開催「すべて日本次第だ」トランプ大統領
2020年3月22日 4時46分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200322/k10012343621000.html
アメリカのトランプ大統領は21日、ホワイトハウスでの記者会見で、東京オリンピックについて聞かれ「難しい判断だ。日本はいままで見たことがないほど美しい競技場を建て、準備ができている。私は安倍総理大臣に『あなたが決めることだ』と話しており、彼はもうすぐ判断すると思う。どんな判断かわからないし、私が影響を与えるべきではないと思う。来年に延期するなど選択肢はあるが、すべて日本次第だ」と述べ、アメリカが助言などはせず、日本の判断を待つべきだという考えを改めて示しました。

◎五輪中止を最初に言い出したノルウェー・オリンピック委員会(NOC)3/21(土) 21:38配信https://headlines.yahoo.co.jp。

ノルウェー・オリンピック委員会は20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に「新型コロナウイルスが終息するまで東京五輪を開催すべきではない」と要望する書簡を送ったと発表した。7月24日開幕の方針を強調するIOCに対し、複数国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)などが延期を主張している。ノルウェーのNOCは書簡で「(東京五輪に出場する)選手の健康と安全を心配している」と指摘。国内の各競技団体とも協議した上で、新型コロナの感染が世界規模で制御されるまで東京五輪を開催しないことを求めるに至ったと説明した。また、バッハ氏が開催是非の最終的な判断を示す期限を設定していないことについて、最終判断に至る過程をより明確化するように求めた。

英メディアによると、スロベニアNOCのガブロベツ会長も20日、7月の開催は不可能と指摘し、「2021年開催でも何の問題もない」と延期を主張した。スペインのNOC会長も延期を支持している。 夏季五輪の花形競技である水泳や陸上の団体からも延期を求める声が強まっている。米国水泳連盟は20日、米オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)に東京五輪の1年延期を働きかけるよう要請した。英国陸連のカワード会長も同日、新型コロナが蔓延(まんえん)する中で練習する選手らに負担を与えないために延期すべきとの考えを英メディアに示した。

(状況説明)ウィルス禍で大崩れにあっている国際金融。

デジタルマネーで「管理通貨となった人民元」

VS(大戦争中)

過剰信用創造の崩壊で、「収拾不能の米ドル」

戦争屋DSは性質が悪い。今、中国で暴風と猛火が頻発している。

彼らの最後の砦が、安倍様を押し立ててきた列島「予定調和」死守の面々。

いいね 0

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。