昨日、7日のTBSニュース です。
>安倍総理のゴールデンウイーク期間の訪米について、スーザン・ライス大統領補佐官は「国賓級待遇で迎える」と発表しました。一方、中韓両首脳の訪米も同時に発表しており、アジア外交でバランスを重んじるオバマ政権の姿勢がにじむ発表となりました。
「日本の安倍首相と中国の習近平国家主席を国賓として招待したことをお知らせいたします」
ホワイトハウスで外交・安全保障を統括する国家安全保障会議=NSCの議長を務めるスーザン・ライス大統領補佐官は6日、このように述べ、安倍総理を国賓級待遇で迎えると発表しました。
ゴールデンウイーク中に行われることが内定している安倍総理の訪米をめぐっては、現在、日程や行事内容の調整が続けられています。国賓級とは国家元首に準ずる待遇で、歓迎式典や大統領主催の晩餐会、共同記者会見などが開かれ、総理大臣としては最も格式の高い待遇を受けることになります。日本の首相が国賓級でアメリカに迎えられるのは、2006年の小泉首相以来、9年ぶりです。
一方、ライス補佐官は、中国の習近平国家主席を国賓として迎えることや、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米も同時に明らかにしました。日中・日韓関係の緊張が続く中、バランスを重視するオバマ政権の姿勢がにじんだ発表となりました。(07日09:48)
・・・今の安倍政権は、「モノ言えば、唇寒し」といっても、戦前のように、憲兵隊が来るわけではない。巧妙で強圧的なメディアコントロールと、マネーの力で、「羊さん」たちを、意のままに動かしていく。
日本国民はイスラム国のテロにさらされることになったが、 オバマにも、安倍にも、周近平にも、さらに、ネタニヤフにも、あるところ(李さんや親神)から、人類進化のシナリオに沿った「指令」が出ている、と考えるほうがいいかも。
残念ながら、今の人類の国際政治は、国家単位で動いている。 国家は暴力装置だからだ。
今の中東のイスラム国の占領地域は、1万年前に、小麦で最初に農業を始めたところにちかく、チグリス・ユーフラティス川の下流域では、6000年前にシュメール文明がおきた。これは自然を破壊し、収奪する文明だった。
日本列島の縄文時代とは、人間の生き方(情報処理の仕方)が、対極のところだ。
ここに、フセインの死後にスンニー派があつまり、それを世界中にテロをまきちらす集団へと、アメリカとイスラエルが作り上げ、そこに一年かけて、天皇のいる日本の政府と国民が、無関係ではいられなくなる状態にもっていかれた。
見えない放射能と電磁波、さらに、PM2.5や農薬、遺伝子組み換え食品にワクチンなどの薬害、さらに、ネットには人間を劣化・鈍化・獣化させる周波数があふれ、これが、「自然死」での人口削減に使われる。
世界は、急速に一つになるが、 マネーばかり追いかける人間に、どこに、希望があるのだろう。
国家やマネーの下僕にならずに、自分自身がまず生き残り、新世界創造の種になる、と決意しよう。
明哲保身。 逆らわず、従わず、依存せず。
とにかく、明るく元気に生き残れ。 健康を維持する確率を、少しでも高める生き方を心がけて。
もし、湯川・後藤が生きていれば、イスラム国・ヨルダン・トルコ・イスラエル・日本政府・アメリカ・イギリスを、全部コントロールしている集団がいることになる。
どこに、導くのか?
イスラム国が、アメリカやロシアと核戦争ができるわけではない。もちろん、日本とも。
ただ、五月までに、また、いろいろな「事件情報」が造られて行くのだろう。
戦後の日本は、アメリカの特別行政自治区。
経済活動は、自主的にしてきたようだが、 安全保障は、アメリカの手の中で、もがいてきた。
「お上」が演出する時事の「現象」に隠れながらも、自分が調和の核になって、確かな「現実」をつくるしかない。