こんにちは。
今のマスメディアや官界、産業界にいる65歳前後のみなさん。
三島由紀夫を覚えていますね。
そして、ご自身の内側に沸いていた、世界変革のエネルギーを知っていますね。
懐かしいビデオがあります。https://www.youtube.com/watch?v=ttktCdQLixk
このときも、今も、「日本」 については、定義が 曖昧なままです。
三島が守ろうとしたのは、 文化体 としての 日本です。
この基底が、縄文のヌナカワにあることを、三島は分かりませんでした。
そして、国家(統治体)が、マネーを主体に運営される時に、 多くの悲劇がうまれることも。
「君たちが、天皇と言ってくれれば、私は、それでいい。」
「私は、諸君の熱情だけは信じる」
今、どこに熱情がありますか?
無私になった天皇個人の想い(スメラミコト)と つながっていますか?
6000年前のシュメールから始まり、4000年前にこの世に出たアブラハムの子孫のヘブライ人は、
BC323のアレクサンダーの死後に、初めて、その第一波が、日本列島に到着します。
このとき、未来を創りだせる「万物の霊長」である人間に、その人間たちに意識の枠を与える、
文字言語での制度の、その核心=「ヤマト」を、この日本列島に持ち込みました。
そして、その制度の中には、時代の発展にそって、自己変革するスイッチが内臓してありました。
これを、気づかせ、発動していたのが、アマテラスの荒御魂、セオリツヒメです。
これは、縄文のヌナカワヒメです。
人間界と、自然界(宇宙の摂理)が乖離すれば、 つぶされるのは、当然、前者です。
イノチを無視し(殺し)、マネー(利権)にこだわり続けるものよ、 覚悟しておくがいい。