おはようございます。
蓋を開ければ、自公の獲得議席は、ほぼ、変わらず。
ただこれで、今後の4年間、磐石の政治体制が生まれた。
その中で、アベノミクスを、どこまで、ひっぱるのか?
原発放射能をどこまで、不問にするのか?
これは、世界経済と直結しますが、
この二年間との一番大きな違いは、戦争屋が作り出した「東アジアの緊張」を、解消していくという意味で、
戦前の皇国史観のままの古い国家意識で、「箱庭」の名誉回復を第一義にする「次世代」が轟沈しました。
そして、日本人が、自民=官僚支配=原発マフィア(田布施システム)を、脱却するには、
各自に、そうとうな覚悟と新時代の統治モデルのビジョンが絶対的に不可欠だとの使命が明確化されました。
この選挙結果で、「梅」=客家が主導権をもったAPECは順調に進みます。
元々APECの構想はシンガポール・ブルネイの「梅」が発案したものでした。
ここに、アメリカの戦争屋や、金融グローバリストが取り憑いてきたのですが、
そうした悪霊を落とした中で、最初の提唱者たちによって、本来の理想実現にこれから進みだします。
しかし、そこでは、放射能と電磁波を、不問にしたまま、この国の国家権力は暴走します。
そうした国家に、個人は、どう向き合うか。 個々人の自覚が、より厳しく、試されます。