どうも、4月29日の「緑の日」、すなわち昭和天皇の誕生日を 境にして、世界は大反転です。
これからは列島内の戦争屋の最後のあがきと転向・処分、手下どもの「狼狽」と節操ない「逃げ」が始まります。
ただ、いつまでも旧い頭で、これまでの体制・制度にしがみつきたい「お上依存」の、考えない人間に対しては、もうそれはできない、と認識させる「事態」が出てきます。覚悟しておきましょう。
皇国史観で国民を洗脳した戦前の国家体制は、その最後が、ガタルカナル・インパール・硫黄島・沖縄のあとに、東京空襲・ヒロシマ・ナガサキで、ポツダム宣言受け入れでした。体制を変えるために、あえて、負ける戦争を仕組んだのが、金融ワンワールドでした。彼らの作り出した、戦後の日本は、「軍事の代わりに経済を」といって、マネー崇拝になりましたが、中央集権の「お上」依存体質は、基本的に戦前と同じ思考回路でした。それは、イノチ無視でした。「神ながら」をいう神道(神社本庁)が、どんなに事故が起きても、原発推進だったのです。
これを、「いい現実」を作りだすチカラに変えるために、マネーは神ではなく、単なる道具にすぎない、として、それを私たちが貯め込むのではなく、上手に使い倒す方向(マネーの実体化)に、切り替えないといけません。
デンデンが2012年年末に再登場してから後の、日銀の黒田路線では、株式市場の数字を守るばかりで、全然いい現実が作れなかった。日本がAIIBと組むというのは、マネーを使って日々の生活の場に、何を実現していくのか、を、根本的に自ら改変していくと言うことです。
私たち日本人が、その良心と行動力を発露させる舞台は、地球全部に広がっています。時間軸を超えたイノチに響く普遍的な価値で生きていきましょう。
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その1) AIIB、アジアのインフラ需要に資する=日銀総裁
5月2日(火)12時07分配信 ロイター
[横浜 2日 ロイター] – 黒田東彦日銀総裁は2日、横浜市内で開かれたアジア開発銀行研究所(ADBI)などの主催によるイベントで講演し、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が中国主導で設立され、アジア内外から多くの国々が参加していることは、アジア域内の旺盛なインフラ需要に応えるためにもいいことだと語った。
総裁は、アジアのインフラ需要は「非常に大きい」とし、アジア開発銀行(ADB)と世界銀行だけでは「この需要をすべて満たすことは不可能だ」と指摘。中国がAIIBの設立を主導し、アジア内外の国々が加盟していることは「いいことだ」との認識を示した。
日本や中国、インドなど域内の主要国が健全な競争を促進することによって、アジア経済の成長にも資する、との考えも示した。
また、シリアや北朝鮮の情勢などをめぐって地政学的リスクが意識される中、総裁は地政学的な対立や紛争は「誰のためにもならない」と強調。「政治的な知恵によって、回避されなければならない」と語った。
講演では、アジアのさらなる成長に向け、貧困削減の重要性を指摘。貧しい人々が金融サービスへのアクセスを得ることが「さまざまな経路で貧困からの脱却を手助けする」とし、金融面からの取り組みも「重要な役割を果たす」と語った。 (伊藤純夫)
・・・中国主導のAIIBについて、機能しないと言っていた日本メディアに出る電波芸者たちは、デンデンのお仲間・日本会議の面々と同じく、「日本エライ」といって自己陶酔に浸っていただけでした。
その中、二階敏博氏はずっと中国との関係改善を主張し、30日はAIIB参加を求めていました。
「311」以後、列島内のイノチが毀損され行くという現実に目をつぶり、これまで以上に、戦後の日本がアメリカの特別行政自治区であるという厳然たる事実を忘れ、イノチの次元から人類文明を造り替えようとする、2013年からの新世代王族の動きを真摯に捉えなかった。
視野狭窄と思い上がり。
戦争屋(ジャパンハンドラー)に洗脳され、踊らされるだけだった大マヌケ。
もう、東アジアに緊張はなくなった。
「安倍様のNHK」がGW明けには変わりだす。
下っ端工作員たちの狼狽ぶりが大変だが、すべて監視されているぞ。