とんでもないクニ。なんか、いま、鼻血を出す人が続出とか。これは、完全に、SOSです。
制度に夢をかけるな。自分のイノチの声を聞け。
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私の信念ですが、始まりの経緯(いきさつ)をきちんとさせないと、何事も、その組み替えができない。
このクニを変えるには、このクニ(統治体と権力)の始まりをとことん知る必要があります。
それを、このクニの特権門閥とエリートたちは、つかみ取った権力と俸給のために、戦後も、
あえて曖昧にしてきた結果が、外部のバイキン・ギャングに襲われて、国民が未来を亡くしています。
私は、この13年間、この研究を続けてきました。
ここ2ヶ月は、もっともややこしい時代、
入鹿殺害~唐の太宗崩御~宝皇女重祚(斉明)・則天武后
~百済滅亡~白村江~高宗泰山封禅~天智即位・高句麗滅亡~壬申の乱 まで
ずっと、全てを関連づけて、ひとつのドラマになるように考えてきました。
大陸(中華)、西方(インド・ペルシャ・ローマ)、高句麗・百済・新羅、倭国、そして東国(関東と信濃)。
私が、日本の古代史を見るときの最大の関心事は、
政治的神話の神代編から、事実としての日本列島の王権成立と その変遷の基本軸(ロジック)です。
日本神話は、シュメールの3神 <日神、月神、武神マルドク> が 影響していますが、
最後の 武神 に当たるのが、スサノオ です。この人物の宝が、草薙剣 です。
これが最初に現れたのは、古事記の神代編で、高天原から追放された後です。
スサノオは「高志」に行っているのです。そこに居たのが、ヤマタノオロチです。
これは、一体、どこで、一体、何者? 何 を 暗示するのか?
高志之八俣遠呂智(コシノヤマタノオロチ)から スサノオが取り出した、草那藝之大刀 が、
どんな謂れで、ヤマトタケルのときに現れ、それが次に、7世紀の事実の舞台に出て来るのか?
天智の即位 と 天武の崩御 の場面に出てくるが、ここまで繋がっている意味は、一体何なのか?
日本書紀には、それぞれ、以下のように書かれています。
◎大津に中大兄(天智)が即位(668)するとき、
道行という僧が、草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げたが、風雨が荒れて迷って戻った。
沙門道行、盜草薙劒逃向新羅、而中路風雨荒迷而歸。
◎天武が臨終になる朱鳥(686)のときは、
天皇の病を占うと、草薙剣の祟りだというので、即日、尾張の熱田社に送った。
卜天皇病、祟草薙劒、卽日送置于尾張國熱田社。
まあ、こんなことなんか全く考えず、明治以後の国家の近代化で、高収入こそが幸福のもとと、信じ込まされた日本人は、全員が企業社会を当然とし、安定を求めて無責任役人になるか、社畜になりました。
その社畜の、あたらしい定義を書いている(嘆息し、咆吼する)ツイッターがあります。
悲しすぎます。みんな、死ぬな。鼻血は、SOSだぞ。 社畜死 するぞ。
かにちゃんと世界線@hunterkani 16 時間前
社畜人はぁーっ
倒れるまで働きぃ!
漏らすまで耐えぇ!
耐え抜いて死ぬぅ!
を美徳とするゥ!
…. 以上を 私は、 日本社畜死宣言 と 命名します。
#真実線 https://twitter.com/ayumu0679/status/822318142957289472 …
PS: これを見た、20代、30代の若者よ。別の生き方がある。 私とじっくり話そう。