令和の即位式が終わって、これから、人類世界のマネーに関しどうするか、きちんと案をまとめる段階になりました。
そして、コンピュータについても、量子コンピューターが実用段階になります。
AIの処理速度、思考スピート、最適解を求める対象範囲が、爆発的に広がるでしょう。
地球上の生命の仕組みと、人間社会の関係、特に、どのようにマネーを規定し、どう、再分配したらいいのか、令和時代は一斉に、審議が始まります。
合成覇権通貨(SHC)を人類全体として規定する前に、各国の「富」と、「富」の運用体系も、見直しが入ります。
で、このとき、国際政治と、国家権力と、各国の中央銀行の発行するマネーと、既存の富裕層、特に「スーパーリッチ」のマネーを、どうするのか、この協議に入ります。
そこに移行させないのが、戦争屋であり、既得権を持つ人間たちです。
日本の場合、最大の既得権は、誰か?
ここに、明治にできた皇室とその門閥、さらに、財界での上位家系が絡みます。
しかも、戦後は原子力ムラはこのすぐ裏にいたのです。今では、この部分は、三菱重工とフランスロスチャイルドが、核心だとはっきりしてきました。
現在の経団連会長は日立製作所の会長の中西氏です。日立自体は昨年、イギリスでの原発事業を撤退し、スイスの送電会社のABBを買収しました。東芝は事業の一部を中国企業に譲りました。
こうした、巨大企業の経営権と、投資マネーをめぐる動きだけを優先的に見るのが、これまでの日本の政治ですが、かれらにしても、日本国国内の国家の会計を見直さなければならなくなっています。
今も雨が降っています。
被災者が多すぎます。
先は、どうなるのか?
こう考えているとき、善光寺で、宇宙船にアブダプションされた女性から電話がありました。
「信さん、何してるのよ!マネーの性質も、すべて変わっているのだから、きちんと、宇宙の意志を言わないと」。
彼女とは週末会うことにしました。