以下、転載いたします。
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皆様
菅直人元総理の 「原発の一時国営化による全原発廃炉政策(私案)」を入手いたしましたので、お届けいたします。
福島原発事故発生当時の総理大臣として筆舌に尽くしがたい「生き地獄」のご体験に立脚する本私案は、
この上なく意義深いものと言えます。
関西電力で原発への信頼を心底から揺るがす事実が発覚し、原発が国民の反対を抑えて促進される背景が遂に衝撃的に露見しました。 原発を国策として推進してきた国が脱原発に十分責任を果たすべきことは論を待ちません。
原発の一時国営化により脱原発の実現を図る管直人元総理の私案に心から賛同いたします。
村田光平
(元駐スイス大使)
(補注)上記の「原発の一時国営化による全原発廃炉政策(私案)」の詳細については、次のリンクからご覧ください。
→ 191019_菅_191010原発の一時国営化による全原発廃炉政策(私案)
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