こんにちは、
昨夜、長野グランドシネマで、レイトショーで、『シン・ゴジラ』を見ました。
「想定外」 「国民に不安を広がらせるな」 「どんな法律で対処するのか」 などなど、
「非常時」に、全く機能できない日本政府を、浮き彫りにします。
そして、怪獣出現が、バレバレで、全く隠せない事態になって、ようやく、
異質、異端、異能の変わり者をあつめて、生物学的特徴を突き止める、特別対策チームが結成です。
政府以外に、東京都、自衛隊・機動隊・警察・消防で、被災に備え、さらに、アメリカからも重大関心。
自衛隊が攻撃を始めるが、ゴジラには、バンカーバスターもミサイルも効かない。
そして、国際会議の議題になり、首都の東京にいるゴジラに向けて、核兵器の使用が決まり、
都民の避難(移住)が進められる。 攻撃実行までに、カウントダウンが始まる。
しかし、変人チームが、なんとか、ゴジラの動きをとめる方法を考える。
そこからあとは、日本中の企業が、一致団結して・・・・・。
まずい、ネタバレだ。 書きすぎてしまった。
映画「シン・ゴジラ」は架空の物語です。「シン」は、「新」であり、「真」であり、 そして、「神」です。
しかし、現実に存在するのが、この5年5か月、放射能を出し続けているフクシマ原発です。 こっちは実在です。
そして、重要なことは、この5年5か月の、日本での実情です。
日本国政府は、積極的に放射能被曝を拡散し、汚染の実態をごまかすことに、政府マネーをばら撒き続けて来た。
しかも、汚染のない生産物を作ろうとする農民の切実な声や、放射能減少の技術を真剣に開発している多くの民間の技術者をきちんと取り合わず、まず、ゼネコン周辺の既得権擁護ばかりに、国家権力を使ってきたのです。
私は、これに、本当に、心底、怒ってきました
しかし、それが、ようやく、変わりだしました。この変化はまだ始まったばかりですが、とにかく、フクシマ・ゴジラ退治に、真剣に向き合うと。もう、遅いかもしれませんが、ともかくも、オリンピックを、どうしてもしたいということからなのか、それならばと、いうことのようです。
ただ、残念ながら、「これまで間違っていました。ゴメンナサイ」とは、政府は言わない。
2020年、東京オリンピックをどんなことがあっても開催したいとして、日本人の、まさに異端からでも、知恵を求めだしたのです。
どうも、この変化は、オバマの広島訪問が一つの転換点で、さらに、イギリスのEU離脱での混乱が、日本経済のぎりぎりまで維持が、合意事項になったようです。
オリンピックが、どうなるかは、まだまだ分からない。地震などの大規模被災で、物理的にできなくなる可能性もありますし。その「秋(とき)」を、本当は、心待ちにしているのかもしれません。
ただ、ともかくも、
フクシマ・ゴジラを、私たちが、倒さないといけません。
それには、民間に眠る技術を、どんどん表に出して活用し、今の100ベクレルの基準よりも、さらに低い10ベクレル以下にまで食品汚染を下げねばなりません。さらに、内部被ばくの激しい人間(特に、青少年)は、今すぐにでも汚染の無い地域に移住が必要です。あとは、とにかく、ノンベクレル空間つくり、イノチの砦です。
さらに、自分自身の免疫力をアップするしかありません。
そして、栄養学の観点で言えば、食品には、あまりいじっていない、新鮮で健全な細胞を取り込まないといけません。
個体生命が、生存に必要なエネルギーに関していうと、
食物よる燃焼エネルギー 以外に、
共振エネルギーがあります。
これは、身体全部をアンテナにして、宇宙から降り注いでいるエネルギーを周波数同調の原理で受信するものです。
この場合、宇宙の「より根元のエネルギー」を受信すると、身体に最もよく、その時には、自分の体内に残っている、ある記憶にアクセスする必要があります。それは何か? この秘法は、会った時に、紹介します。
このままでは、すまないが、とにもかくにも、隠すだけではなく、本物の智慧を探し出した。 これはいいことです。
でも、安倍晋三は、二階氏を幹事長にしましたから、日中間ではこれから大幅に、改善に向かうでしょうが、リニアを大阪まで延伸し、3兆円の予算をつけて、8年前倒しで実現すると言い出しています。
中央構造線が揺れているのに、こっちは、本当にバカのまんま。でも、世界経済のために、この姿勢を続けるしかない、というのが、彼らの論理。
カネのことで、なんで、こんなに、未来の希望の手が縛られるのか。 解決策はあるのか、研究しましょう。