4月の催行した『瓊音ツアー<泰山・曲阜>』の視察の様子や新井信介先生の講義の模様を収録したDVDが出来あがりましたので、ご案内させていただきます。
今回は、瓊音ツアー初めての海外企画として中国・山東省の「泰山・曲阜」を3泊4日の旅程で訪問しました。
このDVDは、その時の視察の様子、そして2日目の夜に宿泊先で行った新井信介先生の講義の模様を収録したものです。
全編では、244分(3時間44分)の2枚組の長編DVDとなっています。
そのうち、新井先生の講義やお話が約95分(講義:70分、メッセージ25分)で、残りの部分が訪問先(「泰山」と「曲阜」)での現地ガイドさんと新井先生の解説となっています。
(注)訪問先での解説は、移動しながらのため、若干、見にくい部分もございますが、その点、ご容赦ください。
なお、新井先生のDVDを継続購入されている方々についてですが、今回のDVDは通常の講演会のDVDとは内容・構成が異なることから、本DVDは送りしておりません。ご購入をご希望される場合には、ご連絡いただきますようお願いいたします。
<概要>:
全体のテーマは、『古代、いつ、どのように「統治体」が出来上がった?!…日本で隠された中華皇帝の血脈とは?!』です。
今回の訪問で浮き彫りされたのが、中国では、老子・孔子の思想に始まって、秦の始皇帝が中華を統一、そしてその後、漢の劉邦や武帝、後漢の光武帝、あるいは唐の高宗・玄宗帝など、3000年の中の「リアリティ」の中で動いているということです。
それに対して、日本は、対極の「ファンタジー」の中に閉じ込められたままだ、ということです。
しかし、表面上は「ファンタジー」でも、実際には、「リアルな日本の歴史」が存在したわけです。
先に言及した、漢の武帝や、後漢の光武帝の時、さらには唐の高宗や玄宗帝の時に、日本で、そして中国大陸と日本列島の間で、どのようなリアルな歴史が存在したのか?!
今回の旅は、それらを「確認」するためのものでした。
今回の「令和」も決して、現在だけのものではなく、今回の旅につながるものでした。日本はいまだにファンタジーの中にいるようですが、実は、リアルな歴史が存在したのです。
ぜひ、このDVDでそれらを確認してください!!
販売価格は、通常価格6000円のところを、2019年6月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。
全編で、2時間47分(167分)の長編DVDです。
《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=142921995
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。》