【瓊音レポート(メルマガ)】の「7月号」のご紹介:<「骨太ショック」と「令和のPKO」>

【瓊音レポート(メルマガ)】の「7月号」のご紹介をさせて頂きます。

今回のテーマは、<「骨太ショック」と「令和のPKO」:高市政権はその危険性と問題について理解できているのか?!>
、です。

<概要>

高市首相は昨年10月の政権発足以来、「責任ある積極財政」を標榜して、政権運営を行って(?)きました。「経済あっての財政」という考え方に立って、過度な緊縮思考(歳出削減のプレッシャー)を断ち切って、国家の成長と安全保障に必要な分野へ戦略的に巨額の財政出動を行う政策路線を唱えてきました。
しかし、その「過度な緊縮思考」という誤った考え方や、現在の経済の状況が安倍政権時代とは正反対になっているにもかかわらず、同じアベノミクス路線をそのまま継承しようとしていること、 さらには、インフレになっているにもかかわらず、日本銀行に圧力をかけて、金融政策の正常化(現在では金利引き上げ)を妨げていることなどは、多くの識者が間違っていると指摘しています。

そのため、日本の財政の健全性・持続性について市場からは疑問符が付けられる状況になっています。そこに、2026年6月末に政府が提示した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案がきっかけとなって、日本の債券市場と為替市場がさらに大きく動揺することとなり ました。金融市場ではこのことを「骨太ショック」と呼ぶようになっています。

この「骨太ショック」を受けて、さすがに片山財務相は慌てたのかもしれませんが、7月10日の  会見で出た質問に対して、「GPIFなど年金基金の国内金融資産への投資を後押ししたい」という発言をしました。片山財務相が、本当にGPIFの資金を国内資産(主として国債ですが)に投資  させようと考えているのか、すでに何らかの動きをしているのか、定かではありません。実際には、GPIFの基本ポートフォリオは、かなり厳格なガバナンスのもとに決定され、投資が行われて   います。そもそも、GPIFの資産は国民に年金の給付を行うために積立てて、運用を行っている 資金で、外為特会のように為替市場への介入が当初から目的として加えられている資金では  ありません。この発言は、主に「市場の安定を狙った口先介入」として一定の理解を示される一方で、年金運用のガバナンスの観点からは「政治介入のリスク」として厳しく批判される結果となり ました。

また、今回の片山発言は、市場関係者や経済学者の間で「令和のPKO(Price Keeping Operation:価格維持操作)」ではないかとして捉えられ、多くの批判や警戒感を生みだすことにもなりました。
そもそも、公的な巨額マネーを市場に投入して価格を下支えしようとする発想の根底には、バブル崩壊後の1990年代の株式市場へのPKOや、安倍政権下での日銀によるETF(上場投資信託)購入と同じものです。(そもそも株式を購入している中央銀行など世界には存在しません。)
しかし、今回の「GPIFに国内債券を買わせる」というアイデアは、過去のPKOが抱えていた   副作用に加え、さらに深刻な矛盾を内包していると評価されています。
片山財務相が、どこまでしっかりと考えて発言したのかどうかはわかりませんが、現在の「骨太 ショック」をさらに深刻化させかねない、「考え方」ですし、「発言」だったと考えます。

今回は、この片山発言の「日本及び日本経済に与える深刻な影響」ということについて、ご説明をさせて頂きたいと思います。
説明に当たっては、高市政権が掲げてきた「責任ある積極財政とは何か?」、「骨太ショックとは何か?」、「片山発言の問題とは何だったか?」、そして、「かつてのPKOとはどのようなもので、どの ような影響があったのか?」、というような事柄についても説明をさせて頂きたいと考えます。

<内容>

1.「責任ある積極財政」とは何か? 3
2.「骨太のショック」とは?! 5
3.片山財務相の「GPIF国債投資」発言の問題とは?! 6
4.「令和のPKO」・・・かつてのPKOと「令和のPKO」の問題点 7
5.「骨太の方針」の原案修正は、「骨太ショック」を和らげるのか? 10
<補足説明>:
A:1990年代以降のPKOについて 13
B:GPIFの「基本ポートフォリオ」策定のガバナンスと
安倍首相の政治的関与について 19

この【瓊音レポート(メルマガ)】は「瓊音倶楽部」の「会員限定」となりますので、詳細をご覧になりたい方は、
以下ご紹介させて頂く、「瓊音倶楽部」へのご入会をご検討いただけたらと思います。

ご案内のように、昨年11月より「瓊音倶楽部」を「瓊音倶楽部2.0」としてリニューアルさせて頂きました。
今回は、月例の「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」に加えて、
新たにスタートさせて頂く「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂きます。

「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」などでは、ZOOMを使って皆さんとリアルタイムで(後でビデオをご覧いただくこともできます)説明・議論をさせて頂くものですが、文字化したものでじっくりとご覧頂くものもあってもよいのではと思い、「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂くものです。

260724_瓊音倶楽部2.0_案内状_Revised

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より新井信介先生ならびに瓊音倶楽部・皆神塾に対してご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、新井信介先生が急逝されたから早いものでちょうど1年が経ちました。
新井先生の追及されてきたものを「形」に残していこうということで、瓊音倶楽部会員の皆様のご協力で、
「新井ワールド」を文字化するべく作業を進めております。まだ完成には若干のお時間を要しますが、
少しずつ前に進めてきております。

新井先生が亡くなられてからの1年間は新井先生に伴走させて頂いた室伏昭昌(「上野ワン太郎」)が
中心となって、月々の「オンライン・ミーティング」を開催させて頂きました。
また、新井信介先生が研究を開始した当初に興味を持たれて、
昭和天皇や天皇家についての情報を発信されていたのですが、その昭和天皇や天皇家に関係のある
「天皇すり替え説研究会」を新たに立ち上げて、勉強会を開催しております。
瓊音倶楽部の方々にも支えられて、この1周忌を迎えることができました。

現在は、日本国内ばかりか海外に目を向けても、いずれも歴史的な転換点を迎えているのではないかと思われます。
このようなときに、もし新井先生がご存命であったら、どのようなお話をされるのだろうと、
日々、考えながら過ごしています。
しかし、「世の中の仕組みを知りたい」と仰っていた新井先生のお考えを心に刻み込んで、
その遺志を引き継いてまいりたいと思います。

新井信介先生は『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)という勉強会を設立し、運営してまいりましたが、
この1周忌を機に、新井先生の遺志を引き継ぎながらも、この間の「社会的な変化」というところも織り込んで、
内容を一新して『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)として、
再スタートをすることといたしました。
以下、『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の概要をご案内させて頂きますので、
ご入会についてご関心をお持ちいただけるようでしたら、
以下ご案内させて頂く連絡先までお問い合わせいただければ幸いです。

ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。
(補足)「瓊」とは「光り輝く玉」のことで、「美しい」「静美である」「美味である」などの形容でもあります。

260724_瓊音倶楽部2.0_案内状_Revised

活動内容: 新井信介先生が目指していた「世の中の仕組みを知りたい‼」をモットーとして情報発信していきます。
当面のテーマは、「ファンタジーからリアルへ‼」として、様々な領域で仕掛けられている影響力工作を
認識したうえで、何が起こっているのかを追求していきます。また、そこでは「現代」だけではなく、
時代を遡って過去の経緯を踏まえて追及していきます。
形態: 会員制
内容: 従来の『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)と重なる部分もありますが、次のような活動をしていきます。

(1) オンライン・ミーティング開催・・・「なんでもしゃべろう会」及び「たまにはだべろう会」を
毎月開催していきます。
※内容はビデオ収録し、会員の方はいつでもご覧頂けるようにします。
※オンラインミーティングですが、資料を作成してないようご案内しま
(2) メール・マガジン(レポート)の発行・・・月に「レポート」をお届けします。
経緯が複雑な問題などについては、オンラインよりも「文字」でお届けした方が
わかりやすいものもありますので、「レポート」としてお届けします。
(3) 勉強会開催・・・『天皇すり替え説研究会』などの勉強会を開催します。
※それ以外にも適宜テーマを決めて勉強会を開催していきます。
※今後、「定例」の勉強会開催(「フェイス・トゥ・フェイス」)についても検討しています。
(4) その他関係各所の視察や外部講師を呼んで勉強会等の
企画・開催

会員特典: (1)新井先生の「皆神塾」の過去DVDを割引価格(「半額」)で提供します。 
(2)「瓊音倶楽部」の過去の「レポート」(紙版)を割引価格でご提供します。
(3)「オンライン・ミーティング」(「なんでもしゃべろう会」及び「たまには
だべろう会」の過去ビデオをご覧いただけます。
(4)『瓊音倶楽部2.0』のLINEグループにご参加いただけます。
(5)各所「視察」や外部講師を呼んでの「勉強会」等に参加いただけます。

    『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の入会方法及び会費のご案内

入会方法: ご入会をご希望の方は、以下、ご案内させて頂く、『瓊音ショップ』から
お申し込みください。

会費: 《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》:
3300円/月 (消費税込み)
※会費には前記の月次の「オンラインミーティング」への参加及び「メールマガジン」をお送りします。
その他、今後開催される「勉強会」へのご参加、「LINEグループ」に参加
していただくことができます。

《その他のオプション》:
「その他のオプション」としては次の2つがあります。

① 《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
2200円/月 (消費税込み)
※前記の「オンラインミーティング」にご参加いただけます。
メールマガジンがないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。

② 《メルマガ会員》
1100円/月 (消費税込み)
※前記のメールマガジンをお送りします。
「オンラインミーティング」に参加できないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。

お支払い方法: ご入会をご希望の方は、以下ご案内するリンクから『瓊音ショップ』で
「お申し込み」及び「お支払い」をお願いいたします。

「お支払い」は「クレジット・カード」でお願いいたします。
※「クレジット・カード」以外のお支払いをご希望の方は、以下記載の
「連絡先」(室伏)までご連絡ください。

※月次(毎月31日(31日がない月はその前日)でクレジット・カードで
自動的に「翌月」の会費の支払いが行われます。
※初めての方は、「ショップ」での「会員登録」が必要になります。
※『瓊音倶楽部2.0』の会員申し込みをする際に、他の商品を同じ「カート」に入れることはシステム上
できませんので、ご注意ください。
※「会費」は「月次」で頂戴します。会員の「会期」については、従来と異なり、1年とかいう「制約」はありません。
従って、「解約」は、随時、行うことができます。

《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》 
(会費:3300円/月)(消費税込み) ⇒ 会員フルバージョン

《その他のオプション》

①《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
(会費:2200円/月)(消費税込み) ⇒ オンラインミーティング会員

②《メルマガ(「レポート」)会員》 
(会費:1100円/月)(消費税込み) ⇒ メルマガ(「瓊音倶楽部レポート」)会員

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ご遠慮なくご連絡ください。
今までの「瓊音倶楽部」(「ぬなとクラブ」)の「月次レポート」や「オンライン・ミーティング」の 
ビデオなどをご紹介させて頂きます。

<連絡先>:

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東京都台東区上野3-18-4 エムズ上野スクエア7B   〒110-0005
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TEL:03-6284-4312 FAX:03-6284-4318    携帯:090-5804-5078
E-Mail: k2o3184murofa@jcom.zaq.ne.jp

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瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
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