とことん中国・韓国を刺激する安倍政権。本日、靖国参拝でさらに挑発。

 非常事態に、さらに、一項目が増えてしまいました。 特に、中国韓国に行く方は、用心してください。

 「こうなったのも、安倍のせいだぞ」 

こんな言葉が、吐かれる事態が起きかねませんね。

刺激して、向こうから戦争を起こしたら、却って、憲法9条を変えやすい。

本気でこう思っているのでしょう。 あるいは、そう思っている人間に、使われているのでしょう。

「日中間で緊張は高まる」と、昨日、書いたばかりですが、おいおい、年内に、ことを起こすなって。

これで、正月は、 さらに、陰鬱な気分になってしまうじゃないか。

福島第一の2号機には、いまだに人が入れず、4号機が大地震で崩れれば、北半球はおわり。

明治維新以来の国家観をもつ門閥政治家のなれの果て。 この国を、どこに、落し込むのやら。

今は、安倍の後ろに、アメリカ人の戦争屋の策士(ワルのCIA)がついていて、

 これで、中国韓国ともに、何も反応しなければ、彼らの政権も社会も崩壊。

 実際に、戦闘に出てくれれば、すぐに、応戦できるし、憲法もすんなり改正できる。

 声での暴言や、日本人に対する嫌がらせは、中国・韓国が世界中から顰蹙を買うだけのこと。

 だから、日本国は、なぁ~んにも、痛まない。損はしない。   ・・・・ こうまで言われているのでしょうか。

それとも何も考えず、前回、首相のときに靖国神社にいかなくて、「へたれ」と言われたことが悔しくて、まず、いける時に、ささっと行っておこうって、簡単に考えて、実行した? 

靖国神社は幕末維新戦争での長州藩の兵士を弔ったことが出発でした。長州の伊藤たちは国家を乗っ取り、さらに、大陸に八紘一宇を広めようとして挫折しました。昭和天皇は、長州閥からなる陸軍が、大陸で拡大するのを嫌い、あえてアメリカとの戦いで負ける道を選び、しかも、退位を逃れるため、自ら進んで、日本をアメリカの特別行政自治区にし、そこに平和憲法を作らせましたが、 安倍の裏にいる人間は、それをも、恨んでいるのでしょうか。 

 日本国民に、どんな犠牲が出ようとも、戦闘を起こさせてでも、憲法を変えたい、と言うことなのか?

さて、これを、シンガポールやブルネイは、どう見るか、ということです。安倍やその後ろにいる日本版軍産複合体は、オバマ政権二期目のケリー国務長官とヘーゲル国防長官が、千鳥が淵で献花した深い意味を考えていないのでしょう。 (倍返しが来るような予感)。

私は、何がおきても、今年から始まっている「アクエリアス」の「浄化の流れ」が、地球人類社会を襲っていることに疑いをもちませんが。 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。