こんにちは。
映画「シリウス」の上映で、間違いなく、私たちの意識は大きく変化します。大飛躍です。
私自身、これまで、人類史における宇宙からの影響については、情報体が来て、人類はそこから知的刺激や情報を得てきた、とする立場で、これまでの文明史観を組み立ててきました。
これが、実際に、地球外の知的生命との接触、そして、その遺伝子も持っているとなると、すべてがさらに、スケールアップします。
さながら、旧人のネアンデルタール人に対し、 地球外の生命体が遺伝子操作して、新人のクロマニヨンが生まれたことが、順当な理解になります。これは、大体、20万年前のことだったのでしょう。
以後、このクロマニヨンがどんどん進化、発達するのですが、6万年前に、地中海にでて、ユーラシア大陸に出てから後、その進化は、加速度を増します。
そして、私が考えるに、1万5千年ごとを一つの周期に、違った文明体系がこの地上では繰り広げられ、そのたびに、やはり、宇宙から、新しい文明を作れる生命体へと、人類は、進化してきたのではないか、と考えます。
今回は、いよいよ、地球人が宇宙の仲間入りをする段階になりました。
それに伴って、この6000年間、人類社会を支配してきた指導的論理(意識)は、ここに来て消滅することになるので、最後の抵抗を強化します。決着はついているのですが、どこまでも自分の存在を、他者を「支配」することでしか感じられない、歪な精神性は、とことん苦しみ、周囲を困らせます。
彼らは、とてもではないですが、「円満具足」ではありません。 本当に、困ったチャン なのです。
どうも、この6000年の期間に地球に新人を作り出した宇宙存在は、そのつど必要な、介入や修正をしてきたようです。宇宙に出れば、時間がありませんので、ここでいう宇宙存在とは、「未来の私たち」かもしれません。イエスの誕生の時にもそれは関わったでしょう。記紀の中にある「天の浮き船」は、彼らのことをさしていると思われます。
ここで、数年前にネット上に流れた「オライオン・コンピラシー」を再度、見てみたいと思います。
これは、こうした、宇宙と人類の秘密を知った人間が、それを隠す陰謀のことを指しています。
映画「シリウス」の公開前に、「スライブ」とともに、もう一度、この動画を見ておきましょう。
これも、明らかに、事前のリークだったことが実感できます。
そして、今回、ローマ法王がアルゼンチンから誕生したことも、すでに指摘してきたとおり、ナチの科学の行方を、全世界に教えるものとなります。
問題はこの日本との関連です。今年は、「式年遷宮」です。
これは不比等(カムタ・アタリ=鎌足の息子)がつくった日本国(正式には701年の大宝律令の編纂)が、実は、バビロンのユダ族ヒレル家の最高傑作だったことを公開し、これから、人類社会が宇宙にむけて開かれる、その儀式となるものです。
日本の天皇と皇室の意味づけに、大変化が出るのは当然です。そして、社会構造も大変革します。その前に、マネーを溢れさせたい、としているのが、既得権益者たちの中核から司令を受けている黒田氏でしょう。
マネーはすぐには消えませんが、その重要度(人間社会の支配力)は、一気に減っていくでしょう。
「オライオン・コンスピラシー」をじっくり見てみましょう。