いまのままの体制維持で、だれが儲かり、誰が損をするのか?
どんな体制なら、夢のある未来がつくれるのか?
40歳未満の人たちは、このことを、どこまで真剣に考えているのでしょう。
一方、高齢者たちは、息子や孫のために、何を残そうとしているのでしょう。
競い合う「相克の論理」は、資本主義です。マーケットメカニズムです。
一方、私たちが今、真剣に考えないといけないのは、 生かし合う「相生の論理」です。
上り続ける給与や年金といった、マネーを前提にするときに、不正と破綻が待っています。
今日は、忙しいので、これだけ。