こんにちは。
福島原発 について、東電や原子力委員会では、今、いろいろなアイデアが出されている
ことでしょう。
とにかく冷やすことと、すでに出てしまった放射線を如何に消すか?
前者は、水をかけること。
後者は、放射線を、何モノかに吸収させること。
で、その何モノですが、
①多孔質であることと、 ②進んで放射線を取り込む性質をもつ物質 が決め手です。
竹炭や活性炭は、①で、ここには、微生物が作用して、原子転換おこります。
②は、多くのミネラルを含む鉱石がいいらしく、多くのミネラルを抱えることで、
放射線を取り込む作用もできるといいます。
ここでは、半減期を早める作用になるのではないか、と考えます。
未来を悲観するよりも、まず、生きている今を、人間として、誇り高く生きる。
私は、こちらにします。
さらなる地震や原発事故には、十分に備えながらも、恐れずに生きる。
17日、各務原のシャーマンさんたちが来るので、長野の戸隠にお連れします。
戸隠中社は岩戸開きの妙案を思いついた思兼命(オモイカネノミコト)をお祀りしています。
新時代、新文明を進める智慧を、どんどん分けて戴くつもりです。
4月29日(金) 京都のジャパネスク 遊子庵
4月30日(土) 大阪 八尾 泉宛
5月1日(日) 大阪 八尾 泉宛
30日、1日は、今、泉さんが、急遽、企画を計画中です。
29日のジャパネスクは、『瓊音(ぬなと)意識で、どう未来を開くか』
が、テーマになります。
放射線対策さえできれば、前に進める。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。