日本中から集まった、消防士、機動隊などの、一斉放水によって、
放射能のチリの拡散が、収まったようです。
これで、かなりのレベルまで、現状が回復したといいます。
副島氏が、自ら、現場近くまでいって、示している数字は、正しいものです。
これで、とりあえず、ほっと一息です。
放水を止めても、火種が残っていますので、また、温まって、熱を出しだすと、
放射線を飛ばし始めます。
今、米軍と自衛隊とが、どう処理するか、具体策を検討しているとのこと。
今日午後、もしくは、明日にも、作戦に入るでしょう。
海に水没させないで、どうやって、火種を完全に消して、
石棺をするかです。
20日13時の現状。大量放水によって、放射能のチリの拡散は停止した。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。