米中の首脳会談の内容をじっくり検討している時、
知人から電話があり、飯山一郎さんのブログを見てくれと。
早速、検索。 おもしろい。
ただし、飯山さんの歴史観(なかでも天皇の起源)については、
私とは、だいぶ見方が違いますが。
今回は、北朝鮮に関する1月20日のものを、少し転載いたします。
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◆2011/01/20(木) 拉致被害者の田口さん「平壌で生存」
今朝5時13分の朝日新聞のオンライン・ニュースである。
田口八重子さんが生存していれば、横田めぐみさんも生存している! と断定できる。
なぜか? 何故に断定できるのか?
田口八重子さんと横田めぐみさんは、大韓航空機爆破事件に関与していた!
つまり…、
田口さんは金賢姫、めぐみさんは金淑姫の「日本人化教育」を担当していた。
大韓航空機爆破事件と「日本人化教育」は一体! で、金正日が関与していた…、
と言うよりも、金正日が担当した、金正日の案件、金正日の仕事であった。
言いかえれば…、
大韓航空機爆破事件と、爆破犯人の「日本人化教育」は…、
金正日が命令し、金正日が指導し、金正日の実力を誇示する策略 =stratagem!
否(いな)、謀略 =intrigue! だった。
これは、従って、北朝鮮の最高機密事項であり、「関係者」は永遠に隠される。
絶対の機密を永遠に隠匿するには、全てを葬る! コレが「最善」だ。
しかし!
田口八重子さんは生きている!
当然…、
横田めぐみさんも生きている!
何故に金正日は、「葬るが最善」であるのに、「最善」の策を取らなかったか?
冷酷無残・残忍非情な、あの金正日が、「最善」の策を採用しなかったのは何故か?
葬るが最善! 葬れば、すべてを闇のなかに、跡形もなく隠せたのに…。
ソレをしなかった!
この理由は、ふたつある!
田口八重子さんを葬っては、横田めぐみさんが狂ってしまうし…、
その横田めぐみさんは、金王朝の次の帝王=金正恩の母親!!
皇太子=金正恩の母君は、絶対に葬れない!
コレが第一の理由!
第二の理由は…、
めぐみさんへの”愛”。 めぐみさんへの金正日の”熱情!”
朝日の田口八重子さん生存情報は、中井洽&金賢姫情報の焼き直しを小出しする、という
朝日の悪癖鴨。また、前原の電撃訪朝の下工作(情報工作)前準備策略の悪臭も… (笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載 終わり・・・・・・・・・・
いよいよ、アメリカの策略抜きで、「東アジア」が動き出したのか?