工業化時代の終わりです。
日本の就労人口6500万人。
このうち、約550万人が工業に携わっています。
これから、企業の海外進出が加速します。
世界はどんどんフラット化していきます。
心配なのは、日本の農業です。
今、埼玉県全土よりも広い土地が耕作放棄地です。
いろいろな意味で、生存が脅かされる段階になりつつあります。
これまでの「企業の雇用」を主体にして国家運営を考える見方を
変えるときが 来ています。
新しい文明・ 国家運営の形が、必要です。
日本を、根こそぎ変える専門部局を、法律で設置する。
そして、公務員のあり方まで、全部変える。
これを断行しないと、先が見えません。
今後、少し、書き込みが減ります。
11月13日(土)に、東京で、皆神塾。
あと、私のメールアドレスが、今月末で変わります。
PS: 郷里で、一緒に夢を語っていた大先輩が突然、なくなりました。
生・老・病・死 すべてが激烈化しています。
その原因は何か? 皆神塾で、お話しましょう。
80円時代。来年は、平均で75円か?
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。