7月1日(金)名古屋、2日(土)金沢(津幡)の案内です。

 みなさん、こんにちは。
来週の予定です。
だんだんと、戦後覇権国アメリカのデフォルトが近づいてきます。
ビルダーバーグ会議に共産党の北京政府が出席したこと、その前に、ホワイト・ドラゴンが、
西欧白人社会の影の権限者と話していることなど、今、まさに、世界の覇権構造が変革中です。
さて、日本はどうなるのか?
もちろん、これは菅政権のことではありません。
財界の一企業の消滅などなんとも思っていない、奥の院の人たちの意向は、どうなのか?
私の研究では、奥の院とは、持統が皇祖神アマテラスを作り出したときに成立した協議体です。
奈良に平城京を造り、さらに、大仏も造らせ、道鏡事件のあとに、
白壁王を即位させ(光仁)、その息子の山辺王(桓武)に、京都に平安京を造らせた。
その後の平家、鎌倉の武家社会、南北朝後の尊氏、義満、下克上の信長、秀吉、
家康・・・・・・、明治維新での伊勢の格上げ。
今、こうした次元で、日本の再生も考えられているのでしょう。
さて、
 以上を踏まえて、現状分析と、日本の今後の予想です。
16日、18日は、東京ですが、その前に、名古屋と津幡(金沢の隣)です。
1日(金)は、 名古屋のコンビ本陣 です。
   (地下鉄「本陣」駅、出てすぐ。
     世話人:林さん 090-8131-6170)
   ・・・さきほど間違えました。 090-8131-6170 でした。
  
  時間は、 17:30 ~ 20:00 までです。
  参加費は、 1500円。
  内容は、「放射禍の日本は、どう再生するか?」
  終了後、駅近辺で、懇親会(別会計)があります。
2日(土)は、 金沢のすぐ近くです。
  時間は、 14:00 ~ 17:00  (開場は、 13:30) 
  
  会場は、  津幡町の 庄町振興館(津幡町庄ウ35-3)
  テーマは、  「これからの日本はどうなるのか?」
        みんなの知らない「能登の古代史」も交えて
 
  こちらは、時間がたくさんありますので、 参加者の質問・疑問に
  丁寧にお答えしたいと思います。
  
  今の菅内閣、さらに、経済の流れ、 日本人のアイデンティティー(特に、6000年前の
  縄文のヌナカワ精神(感覚)が、天皇家にいかに引き継がれてきたか、その詳細経緯)など、
  多岐にわたります。
  また、 このあと、講演会とは別に、
  「新井信介と語り合う懇親会」も、
   17:30~19:30 予定しています。
  こちらは、会費が、別途3000円です。
  主催は、
  「新井信介と語り合う津幡の会」(開催世話人: 村谷哲夫 090-2129-5283)
   参加は全て、事前、申し込みです。
 
3日は、私は、高岡経由で、糸魚川に行き、その日のうちに、中野に戻ります。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。