京都で、ジャパネスク。
場所は、いつもの、遊子庵。
時間は、 14:00~17:00
テーマ: 6000年の人類文明に、大転換が始まった。
国難の先にある、人間と宇宙とが繋がりあった新世界。
3月11日に起きた、東日本大震災と福島原発事故は、
日本のみならず、全世界の文明のあり方を変えていきます。
どうして、地震が今、起きたのか? そして、原発事故を引き起こしたのか?
単なる、天意や、人災では、語りきれない、そこには多くの黙示があります。
これまでの文明は、人間の意識の中になる、二つの分離感がもたらした。
それは、6000年前に始まった。
人間は、自然現象を分析する科学と、脳内で未来を想像する概念(構想)力をもった。
これまで、私たち人類が、作り出していた、国家、宗教、通貨が、今、最終章です。
これらは常に、権力を握った人間が、仮定を設定した「与件」のなかにありました。
現実の実態を、自らすすんで創る。
この意志で、人間社会のルールを、自ら作り直すまで、
まだまだ、国難は続きます。
私たち日本人の弱さと、そして、復活に向けた強さを話し合いましょう。
放射線の意味、原発の行方、大地や海の快復方法、真の豊かさ など。
4月29日(金)、京都でジャパネスクです。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。