30日八尾、1日枚岡の予定です。 29日の京都は既報どおり。

八尾・枚岡での日程が決まりました。
以下、主催者の泉さんからです。
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4月30日は、下記のように、
パート① 一般向け先生のご講演と、 パート② 茶懐石茶事の二本立てです。
5月1日は、枚岡神社へ正式参拝、枚岡神社のまわりの謎の正三角形の各社へお参りした後、
 枚岡神社の直会(直会の参加費2,000円で、どなたでもご参加できます。)にて、
 宮司様、天分塾http://www.tenbunjuku.org/nittei_13.htm寺田一清先生、新井先生など
 数名で、ご紹介がてら、それぞれのお話しを伺うという形となります。
こちらも、もともと <いずみ苑>が仕切っておりますので、直会に参加を希望される方は、
 お名前だけ、泉まで、ご一報をお願いいたします。
お問い合わせ : 株式会社いずみ苑  http://www.izumi-en.com
Tel:06-6761-1123
Fax:06-6761-1011
E-mail :info@ izumi-en.com
「いずみ苑」 は、 
 近鉄大阪線 高安駅 から 徒歩3分 (改札口前に、電光ボードでも案内あり)
Info いずみ苑
4月30日  開場:13時~
開演: ①部14時~16時  ②部17時~19時
参加費:①部2,000円    ②部10,000円(茶懐石付)
開催場所: いずみ苑  八尾市刑部1-1-1
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2011年4月30日(土曜日)
  新井信介講演会 
題名: 『混迷の時代に真の情報を語る』
プロフィール: 新井信介(あらいしんすけ) 長野県中野市で昭和32年(1957年)生
東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、商社勤務北京駐在員として自動車・電気機関車などの
輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当。バブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、
「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、1988年に世直しを決意して退社。 
以後、著作と講演活動を中心に活動。92年「世界覇権大移動」98年「世紀末の大転換」を出版。
社会情勢・国際経済・日本文化・背景を独自に研究し、勉強会(皆神塾・ジャパネスク)を各地で
展開。現在、郷里の中野市在住。 
地球人類史の中での、日本と日本文化を再構築する『日本建国史』の執筆に取り組んでいる。
開催場所:いずみ苑 八尾市刑部1-1-1
お問い合わせ :
  株式会社いずみ苑http://www.izumi-en.com
 Tel:06-6761-1123
 Fax:06-6761-1011
 E-mail :info@ izumi-en.com
「いずみ苑」は 近鉄大阪線 高安駅 から徒歩3分。
 (改札口前の電光ボードに、案内があります)。
 
Info いずみ苑
 <いずみ苑和文化講演会シリーズ>
  新井信介 講演会。
  4月30日 : 題名: 『混迷の時代に真の情報を語る』
 
パート① 
 【生き方について】
  新しい幸福のあり方。
  国家が提示した、「枠組み」が全崩壊したあとの世界。
  消費の極端な低迷。人は、何に、むかうか?
  死を意識したときに、真実の「生」を常に感じていきる。
  「天・地・人」・・・命の現場を自ら作る。
  死後の世界との連続性を意識する。
  国家依存の呪縛を解く。主体的に、自分の世界を作り出す。
 【311で、日本の何が変わったか? 】
  経済は、都市化、工業化が日本で終わり、国家の形態が変化する。
  自立・自律の、小規模分散型の社会に。
  「結(ゆい)」の復活。ITがこれを支える。
  国際関係・・・(国家よりも、信頼できる個人)。
  社会常識・・・企業就職よりも、郷土愛。
  国家観・・・ 世界的視野と、2000年以上の時間軸で考える。
  文明の発展に関する意識の変化
  消費動向・・豊かさの捕らえなおし。
  情報の流れ方が変わり、 メディアが変化する
開 場 : 13時~  開 演: 14時~16時
参 加 費:2,000円
開催場所: いずみ苑  八尾市刑部1-1-1
パート② 個別案件に対応します。 
 経営者向け座談会  茶懐石夕食会と、茶席 
開 場:16時~   開 演:17時30分~20時
参 加 費:10,000円 (限定10名)
開催場所:いずみ苑 茶席 淨泉庵 八尾市刑部1-1-1
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5月1日は、 枚岡神社で、午前10時から~
 私(新井)は、この日の朝は、 三角形をなす、以下の三つの神社を参拝します。
 http://www.geocities.jp/iko_kan2/tsurugi-tama-kagami.html
 枚岡神社は、 311以後の「文明大転換」の実際に当たっては、
 日本発の「世界経綸」を出す、重要な神社となっていくでしょう。
 ここでは、いずれも、岩戸開きに際し、解決方法の知恵を出した、
 アメノコヤネ と アメノオモイカネ の話をすることになりそうです。
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補記 :
>>> 4月29日(みどりの日)は、 遊子庵でジャパネスク:
   午後2時スタート。
  既報どおりです。   参加費 2500円。 交流会 2000円
  http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/arai.html
 テーマ:  6000年の人類文明に、大転換が始まった。
    国難の先にある、人間と宇宙とが繋がりあった新世界。
  3月11日に起きた、東日本大震災と福島原発事故は、
  日本のみならず、全世界の文明のあり方を変えていきます。
  どうして、地震が今、起きたのか? そして、原発事故を引き起こしたのか?
  単なる、天意や、人災では、語りきれない、そこには多くの黙示があります。
  これまでの文明は、人間の意識の中になる、二つの分離感がもたらした。
  それは、6000年前に始まった。
  人間は、自然現象を分析する科学と、脳内で未来を想像する概念(構想)力をもった。
  これまで、私たち人類が、作り出していた、国家、宗教、通貨が、今、最終章です。
  これらは常に、権力を握った人間が、仮定を設定した「与件」のなかにありました。
  現実の実態を、自らすすんで創る。
  この意志で、人間社会のルールを、自ら作り直すまで、
  まだまだ、国難は続きます。
  私たち日本人の弱さと、そして、復活に向けた強さを話し合いましょう。
  放射線の意味、原発の行方、大地や海の快復方法、真の豊かさ など

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。