どなたかが、転載してくれました。
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新井信介のホームページ
「京の風」:「人類社会に、どんな運命が?」より
ただ、本当に、今回の事態で、私たちは、考えないといけません。
食料とエネルギーを、
家庭・隣組・町内会・市町村などの、各段階で、
自給自足できる体制 ・・・自給圏ネットワーク を 作ることを、
今後の日本再生の、 基本としないと、
人間個人の生活に、未来が創造されてきません。
通貨を中心に考えると、
今後も、 私たちの生活は、企業活動(雇用・株式・税収)と、
官僚(特権意識)、国(法律)、投機資金 との間で、前後左右に、翻弄され続けます。
この「翻弄」は、足場を失っていく、弱者の実生活と、心を壊します。
今は、まだ、この分野での発言や活動に、手が回りませんが、
こちらも、きわめて重要な問題です。
まずは、日本人の出発点の確認作業です。
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そうなんです。
はやく、こちらに乗り出すためにも、日本建国史です。
日本人とは、
>>> 常に、イノチのつながりを感じている人のことです。
そして、 今生 と あの世の仕組み を、きちんと分かっている人です。
これは、 光の根源のアフラマズダ(毘ル遮那)に加え、
裁きの神 イマ(閻魔)を つかみ出した ゾロアスター や
すべてのイノチの遍在を知る、 ゴータマ・シッダールタ、
そして、未来の発露が、自分の心から始まる、とする、 イエス・インマヌエル
らの教えを、取り込み、融合させていった、縄文ヒスイからの
勾玉精神(ヌナカワ) にあります。
上記を、日本列島に運んだのが、 原始キリスト教徒の蘇我氏です。
30日は、ここを話します。
PS:関西では、熱心な皆さんに囲まれて、幸せでした。
ありがとうございました。
以前書いたことですが・・・。 皆神塾、30日に、東京本郷です。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。