2020年の福島・首都圏の放射能汚染状況を無視できる人間はいるのか?

日本の皇族は、世界地図の中で、放射能だらけの日本の、その首都の東京で、

 平和の祭典を開こうとする、その不道徳さ と 愚かさ を 

 最大の嘆きをもって、感じておられるでしょう。

 なんで、こんな国になってしまったのか? ジョークにしても、きつすぎます。

 今でも、フクシマの原発は、2号機を中心に放射能を吐き続けています。

 汚染水は、これから、どんどん、海に流すしかない、といいます。

 東京湾には、利根川水系が抱え込んだ放射性物質がどんどん溜まり続けます。

 人間の知性と品性と理性を見る、最高のリトマス試験紙。

 どっちにしても、今、 日本政府は、人類史的大恥 をかいています。

 これが、まるで分からない人間が、はしゃいでいる。

 当然、シリアのことは、アメリカの現政権の判断に、そのまま、従うというのみ。

 先のことも、複雑な事情も、何も考えない。ただ、お金だけは、欲しいと。

 アベノミクスは、企業の帳簿上の資産は増やしたが、全然、富を生み出していない。 

 ゾンビ企業の延命に、その資金は、ふしだらに、使われています。

王族会議 は、今の日本国の統治機構そのものを、もう見放しているはずです。

ケネディー大使に、どんな役目 を 持たせているのか、です。

宇宙に繋がる、自律・自立の旗 を揚げるしかない。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。