5月3日は、憲法記念日です。 デンデンは自民党の総裁として、ビデオでなく、ナマ出演で、「2020新憲法実施」と、ぶってくれればよかったのに。
自衛隊のあり方について、国際情勢とともに、きちんと国民的議論をするのは、大賛成です。
日米安保を解消した「国軍」でいいのかどうか、国際情勢を見ながら、考え直しましょう。
平和憲法と日米安保はセットでしたが、地球規模での必要を見て、これを超克した議論になります。
「国家の枠」が、これからどうなっていくのか、1945年当時とは、劇的な変化があるでしょう。
それは、戦争屋が居ない世界です。
デンデンとしては自民党の総裁として、今は、こう言わなければ、党をまとめられなくなっているのかも。
デンデン本人に、森友も加計も、まだまだ続きます。こっちは、逃げられないでしょう。
そして、デンデンと似たもの同士の三代目の北が、いよいよ中国に対して怒っている。
時事通信からです。
デンデンと一緒で、カウントダウンが響きだしたのでしょう。
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中国を強く非難=「重大な結果」警告―北朝鮮
時事通信 5/3(水) 22:33配信
【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、中国国営メディアが「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付けている」「露骨に威嚇している」などと強く非難する論評を伝えた。
論評はまた、「中国は無謀な妄動が招く重大な結果について熟考すべきだ」と警告した。北朝鮮が中国を名指しで批判するのは異例。
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、トランプ米政権主導の制裁強化に同調する姿勢を見せている中国に対し、北朝鮮が激しく反発していることを浮き彫りにした格好で、中朝関係の悪化は避けられない見通しだ。
朝鮮中央通信が報じた論評は、中国共産党機関紙・人民日報や系列の環球時報について「わが国の核保有は国益に反していると騒いでいる」「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付け、米国に同調する卑劣な行為を弁明している」などと批判。「わが国の自主的、合法的な権利、尊厳、最高利益に対する深刻な侵害であり、長い親善の歴史と伝統を持つ善良な隣国に対する露骨な威嚇だ」と決めつけた。
その上で「中国はこれ以上、無謀にわれわれの忍耐心を試そうとするのをやめ、現実を冷静に見て正しい戦略的選択をしなければならない」と忠告した。