8月19日に開催しました「新井信介:「宇治」講演会」のDVDが出来上がりましたので、以下、ご案内させていただきます。
このシリーズでは、「宇治のちはやぶる価」とな何かも迫るものです。今回は、応神(ホムダワケ)が、なぜ敦賀の地で、生まれたのか? また、それを、なぜ、宇佐の地で、三輪山の神官が、「八幡神だ」と認定するようになったのか、これれの謎解きを行いました。ポイントは、辛島と息長。 この両者が、いつ、どこから、日本列島に入ったのか、で、今回のテーマは、『宇治から、宇佐、伊勢へと連なる、日本皇室の「権威」の醸成』です。
販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)です。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。
全編で、3時間4分(184分)の長編DVDです。
《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=121921772
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
<レジメ>:
1) 宇治の地政学的位置 ・・・塩津街道とは?
2) ツヌガアラシトと、息長。
古代史の秘密は、魏史倭人伝の「読み」と 月氏(大月氏・クシャーン)
カニシカ王とミトラ
3) ホムダワケの正体は?
なぜ、宇美で生まれた? 九州にいたのか
なぜ、敦賀でイザサワケから、ホムダワケに?
「御食(ミケ)」とは?
4) 八幡神とは?
YHWHとMITRA 思想的枠組み(統治)の神と、実在のリアルの神
5) 宇佐神宮は、なぜ、日本皇室の権威になったか?
欽明時代に、宇佐と八幡神が意識された。
このとき、大陸は? 北魏の分裂から北斉。ここに「蘭陵王」
「ウマヤド」誕生と、天皇の神聖さ。
6) 語り継がれたウジノワキノイラツコ
額田王 百人一首
・秋の野の 美草刈り葺き 宿れりし 莵道(宇治)の都の 仮廬し おもほゆ
・秋の田の 仮莆の庵の 苫をあらみ 我が衣手では 露にぬれつつ
ジャータカ神話「悟りのウサギ」
今生を超える永遠のイノチ。
販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)です。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。
全編で、3時間4分(184分)の長編DVDです。
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